ワンピースカードの高額ランキング!シャンクスが数十万の理由と封入率

遊戯王が過去集英社にもたらした利益の最も高いマンガであるのは有名な話。

そしてワンピースにも同じくカードゲームが登場して、一気にレアカードの大幅高騰。

今後も集英社の一つの「収益基盤」となることから盛り上がりは続くと思われます。

どれだけ高額になっているのかをランキングにしてみたので(あくまでも相場観でのランキング)、実践する方は一度参考にしてみて下さい。

※転売による高騰も見受けられるので、今後再販の流れなどで大きく値動きが観測されるかもしれません。

※更新時は2023年1月12日となります。

ワンピースカード高額ランキング

まずは相場的な高額ランキングを一覧にしていきます。
(相場はAmazonで登場する金額を逸脱していないもので5~10例ほど抜き出してのおおよその平均値としました)

金額はあくまでも相場によるものなので、具体的にその金額で購入可能とは限りません。

1位モンキー・D・ルフィ プロモ【ST01 001L】1,000,000
2位ポートガス・D・エース Sパラレル【OP01-120】255,000
3位シャンクス Sパラレル【OP02-013】240,000
4位トニートニー・チョッパー プロモ【ST01-006】110,000
5位モンキー・D・ルフィ プロモ【P-001】82,000
6位ウタ シークレットパラレル【OP02-120】74,000
6位ナミ パラレル【OP01-016】74,000
8位ヤマト パラレル【OP01-121】44,000
9位ナミ パラレル【OP02-036】30,000
10位サンジ パラレル【OP02-026】25,000

トレーディング系の店舗によっても金額に差異があるので、今はまだ完全な確定的相場ではない可能性も高くあります。

また購入の際は十分ご注意の上で販売者の実績などを考慮して検討するようにしましょう!
(出来れば店頭で直に見たものを購入するのが良いかと思います)

ワンピースカードのシャンクスはなぜ高いのか

シャンクスのレアカードが超高騰したことで「ワンピースカードは儲かる」というような風潮で語られるようになりました。

このシャンクスカードというのはシークレットレア(スーパーパラレル)と呼ばれるもので、当然ながら中々出ないものです。

スーパーパラレルの封入率は実に1/25,000~1/30,000ほどではないかと推測されるほど。

1パックがカード6枚ということを考えると4,583パックの購入が必要になるという計算です。

6枚入りで200円ほどになるので約92万円ほどでスーパーパラレルが1枚出るということでしょう。

確かにシャンクスカードが高騰する意味も分かるところかもしれません。

しかもそのシリーズが廃盤になってしまうと「二度と手に入らない」ということになり、それゆえに高騰していきます。

これは遊戯王カードも、ポケモンカードも同じ道程を辿っているのでカードゲームというかコレクターが存在するものでは避けられない運命とも言えそうです。

ワンピースカードはどこに売っているのか

当然ながらネットでも購入は可能になります。

ネットで買う方は多くがボックス買いというものになり、パック(6枚セットのもの)での購入は珍しいと言えるでしょう。

この1ボックスには24パックが入っているので144枚のキャラカードが収納されていることになります。

他にも店頭売りであれば、TSUTAYAなどの書店やビッグカメラやヨドバシといった場所。

イオンのおもちゃコーナーや各種書店においてあることもあります。

また当然ながらトレーディングカードの専門店にはほぼ確実に置いてあるでしょう。

高額レアカードの封入率はどのくらいなのか

これについては非常にシビアな部分があります。

先程伝えた通り、スーパーパラレルについては1/30,000クラスの低確率となっているので下手なゲームのガチャよりも低確率で手に入るものです。

スーパーパラレル1/30,000
シークレットカード1/430
パラレル1/150
スーパーレア1/40
リーダー1/40
レア1/20

開いてスーパーパラレルと呼ばれる高額カードが出てきたら宝くじに当選したくらいのドーパミンが炸裂することだと思います。

例えば頂上決戦のポートガス・D・エースのSRのパラレルなら相場で見ても25万円ほどの価値があるものです。

カードには右下にレアリティの表記がありますが、絵柄には「パラレル」と呼ばれる別のイラストが存在しているものがあります。

1BOX(24パック144枚)に対してパラレルイラストが2枚封入されている場合はSRは3枚となり、リーダーが3~4枚の確率。

パラレルが入っていない場合はSRが3枚とSECが1枚という状況でリーダーの数は変わりません。

パラレル1枚のボックスの場合はSRが4枚でSECはありません(リーダーも3~4枚と同じ)。

よってパラレルのみという確率で見ると1/150くらいということになるでしょう。

SRで見ると1/40くらいという感覚で、リーダーも同じで1/40というところになります。

SECについては1/430というところ。

3BOX432枚買うとパラレルが3枚とシークレットが1枚、そしてリーダーとSRが10枚くらい印象でしょうか。

今後もどのようにカードの高騰が起こるか分かりませんが、流行りが一気に廃れる可能性は遊戯王カードなどの流れを考えても少ないように思えます。

ワンピース本編も今の進行で見ると5年ほどは続くであろうと予想されているところ。
(場合によっては10年近くかかるのではないかという説もアリ)

今の高額商品は後々も資産価値があるものになるかもしれないので、カードゲームを楽しみながらコレクションしてくのも良いのかもしれません。

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Source: マンガ好き.com

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