【ヒロアカ】105話のネタバレ【士傑の女の個性が明らかに】

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ヒロアカ105話のネタバレを掲載しています。105話では、デクが士傑の女の身のこなしに苦戦していく。そして、他校に囲まれてしまい、駆けつけた麗日を助けていくが!?ヒロアカ105話の内容を知りたい方はご覧ください。

ヒロアカ105話のネタバレ

あなたの事が、もっと知りたいな

分断された麗日が「なんちう強引な分断」「下手したら死人出るよ、こんなん」「皆を呼ぼうにも声出してたら他校に狙われちゃう」「そんな遠くへは離れてないハズ」「多対一を避ける為にまずは皆と合流」「こういう時こそ冷静に慎重に」「スクークウラビティや」と考えていた。

士傑の女が「こういう乱戦が予想される試験だとまず情報の多いとこを狙うみたいな発想する人もいるらしいの」「だから、雄英が早めに脱落してしまう可能性を考えて会いに来たの」「せっかく強豪校との交流チャンスだし雄英の事もっと知りたくて」とペラペラしゃべると、デクは「すぐに傑物学園や他校が束になってやってくる」「悠長に話してる場合じゃないのはわかってるハズだよな」「仲間のサポートがあるのか、はたまたよっぽどの自信家か」と警戒していた。

士傑の女がボールを投げつけるとデクが躱し「しょうがない、やられないようにしなきゃ」と女を見るがすでに女の姿はなかった。

瞬時にデクの側に現れた女が「こんなんボールで殴ればいいじゃんね」とボールで殴りかかるが、デクはなんとか反応して回避する。

デクが反撃しようとするが「出来ないんだよな」「あの人、ちょっと目ぇ離すと消える」と反撃できず、女が「消える個性だと思ってる?」「私はただ隠れてただけよ」「これは技術」「相手の視と聴から私の存在を逸らすのよ」「その瞬間、息を止めて何も考えず潜み・紛れるの」「何も考えずが難関よ」と背後から襲いかかってくる。

デクが「士傑ではそんなことも修得出来るんですか!?」と驚きながら聞くと、女は「コツは訓練を訓練と思わないこと」「お互い知りたがりだ」と答える。女が「次は私ね、あなたは何でヒーローを志してる?」「名誉?誇り?誰の為?」「あなたの事が、もっと知りたいな」と問い詰めると、デクは何とかパワーで脱出する。


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僕の知ってる麗日さんじゃない

すると、そこに他校が集まってきて攻撃が飛んでくる。

デクは「最悪だ、誰とも合流出来ず大勢に狙われる」「さっき考えてた最悪を実現してしまった」「ああ、来るぞ、避けろ避けろ」「とにかく、避けろ」と回避に専念する。

そこに「大丈夫!?」「こっちに」「早く」と麗日が手を差し伸べてきて、デクは「何だ」「何か策が!?」と考えていた。

他校が襲いかかってくると焦った麗日が岩から落ちてしまい、デクは「あの時、僕は戦うことを選択し腕を壊した」「壊さなければかっちゃんを奪い返していたかもしれない」「奪い返せていればオールマイトはオール・フォー・ワンと戦っていなかったかもしれない」「あの時、洸汰くんを保護し、相澤先生の下へヴィランよりも速く駆けられていれば」「脚を中心に使って鍛える」「もう少し早く辿り着くべきだった」「人を救けるにはまず自分が無事でいなきゃ」「体が追いつくまで100%は使わない」と麗日を救出していく。

デクは「そのかわりにこのアイアンソールは、強い衝撃を与えた瞬間つま先がバネの動きで飛び出る瞬間に撃」「威力と脚の引きを補強してくれるサポートアイテム」と考えながら瓦礫を飛ばし、その隙に身を隠していく。

麗日が「ありがとう」「ごめんね、ヘタこいた」と謝ると、デクは「ん、いや別にそんな」「それより」「ひょっとして士傑の人ですか?」とボールで触れようとしてくる麗日を払いのける。

デクが「麗日さんは個性の訓練をしてごく短い時間なら副作用を気にせず自身へ使えるようになってる」「危ない目にあっても発動の素振りすらなく、何より無策のまま敵前に姿を現すなんて、僕の知ってる麗日さんじゃない」と正体を見破ると、麗日が「気付いてたすけたってことは逆に利用したの?」と体が溶けていく。デクが「そこまで頭回ってません」「でも良かった、結果的に」「麗日さんじゃないなら尚更浮かんだり出来ないから」「あのまま落っこちてたら確実に背中を痛めてた」と答えると、士傑の女が「なるほど、それが君の理由なんだね」「もっと教えてほしいな、君のこと」と言い、デクは「試験の後じゃダメなのか!?」と感じていた。

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Source: サブかる

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