CP0の女性キャラでルッチやカクと共に行動しているステューシーはどれほどの強さなのか。
初登場はビッグマムのお茶会で「歓楽街の女王」として出てきました。
当時は「ルフィの母親説」も伝えられていました。
最終章に入り、早速エッグヘッド島にて「ベガパンクを全員消す」という任務についています。
何の悪魔の実を食べているのかも気になるところです。
ステューシーの強さ
歓楽街の女王として超絶美女の雰囲気を纏いながらお茶会に出席したステューシー。
正体はCP0(サイファーポールイージスゼロ)であることが判明しています。
年齢はトップシークレットで誰も知らない様子。
知れば殺されるようなイメージを持つ女でもありますが、それなりの年齢であろうとプリンに対する発言とツッコミから予想されています。
月歩や飛ぶ指銃を使っており、六式は当然マスターしていると考えていいでしょう。
おそらく生命帰還も使えるのではないかという気がします。
ホールケーキ編では玉手箱を得る為に行動していました。
結果的に玉手箱は爆弾で、それがお茶会会場である城の崩落原因となりました。
モルガンズと共に最終的には脱出していますが、計算高く予測も立つ戦略肌の人物にも見えます。
悪魔の実の能力次第でもありますが、戦闘能力としてもずば抜けたモノを持っているのではないかと予想されます。
少なくとも半端な海賊に敗れるような人物ではないというのは確実。
また長年CP0にいて後輩であるルッチやカクにサイファーポールイージズゼロのイロハを教えているのだとすれば教官というような立ち位置も兼ねている可能性は十分にあるでしょう。
ステューシーの悪魔の実の能力
エッグヘッド島ではルッチとカクと共に任務を行います。
その前もマリージョアにて天竜人の護衛を3人で行っていました。
この3人はスリーマンセルで仕事をしているのでしょう。
ワノ国編で出てきたCP0も同じ面々で行動していた節がありました。
そしてステューシーと共にいるカクとルッチは共に能力者です。
ルッチはネコネコの実モデル豹の能力者となります。
カクはウシウシの実モデル麒麟の能力者です。
能力者二人と行動を共にしているあたりを考えても何かしらの能力を保持しているのではないかと予想。
二人がゾオン系であることからステューシーもそうではないかと言われています。
但し出自がカクとルッチはガレーラカンパニーの頃でCP9からのヘッドハンティングになります。
しかし登場時点からステューシーはCP0ということで言ってみればルッチやカクの先輩にあたる人物。
才能としてはルッチが格上になる気がしますが、経験値や熟練した実力を見ればステューシーの方が上という可能性もゼロではありません。
また歓楽街の女王と呼ばれるだけにサンジあたりには非常に強いと言えそうです。
CP0でルッチのお目付け役のような立ち位置なら悪魔の実の能力はゾオン系でなくても十分に成立すると思われます。
年齢と容貌の非マッチを実現させるような能力(ボニーやアルビダのような)である可能性も否定は出来ないでしょう。
ルフィ母親説もあった
ステューシーの登場時には「ルフィの母親ではないか」という説も存在していました。
可能性がゼロとは言いませんが、さすがに無理矢理感は否めない気がします。
ステューシーの中に余程の過去が眠っていなければ母親説を成り立たせるのは困難と言えそうです。
ちなみに見た目年齢はともかくプリンに対して「昔の私を見てる様だわ」の一言に対して「何十年前のやネン」とツッコミを受けています。
16歳のプリンに対して何十年前という発言から分かるように36歳以上なのは間違いないでしょう。
⇒プリンは万物の声を聞きポーネグリフ解読が可能
言い方から見ると四十代か五十代、場合によってはもっと進んでいることもあります。
そう考えるとルフィの母親でもおかしくはない年齢ではあります。
(ルフィは新世界編で19歳)
今後判明するであろうステューシーの人物像に注目です。
エッグヘッド島で誰と戦うのか
CP0のステューシー。
武力的にも申し分ない実力を兼ねているのはほぼ確実。
サンジはステューシーを相手にすることは不可能なので、またここでロビンあたりが対応するのでしょうか。
エッグヘッド島で誰と戦うことになるのか。
そもそも戦いになるのかどうか。
ワンピース1067話でベガパンクにエッグヘッドからの脱出を頼まれたのでルッチたちを完全に倒す必要はなさそうです。
またルッチが知りすぎることを諫める発言もあったので、どういった性格的なものと背景にある思いについてもエッグヘッド島にて描写されることになりそうです。
真の実力は最終章にて近日描写されることになるでしょう。
また情報が出次第更新していきます。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Source: マンガ好き.com
コメント