十字架のろくにん99話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
⇒未読の方はマガポケより十字架のろくにん99話をご覧下さい。
今回は閲覧注意レベルの展開となりました。
嫌いな人はかなり嫌悪感があるかもしれません。
糞を食べさせていた権田が永久機関として自分のを自分で食べる展開。
進撃の巨人のザックレーがやっていたやつみたいなのを想像していましたが、全く違いましたね。
浣腸からの永久機関
権田に行われる拷問。
それは永久機関です。
クソを食わせることでしか興奮しなくなっていた権田に対して「自らもそれをやれ」ってこと。
自ら噴出したものを強制的に食べさせるものです。
この描写・・・ダメな人はダメでしょうね。
ってことで閲覧注意レベルになった今回の十字架のろくにん99話です。
でもこれで窒息死って、一番嫌な死に方って気がしますよね。
人間臨終図鑑を見て、これ以上を探ってみたいところです。
権田を殺した後
十字架のろくにん99話は基本的にこの永久機関のくだりだけです。
そして革命倶楽部に入信していた権田。
これからこの危ない感じの宗教団体に見える革命倶楽部について探りを入れることになるのでしょうか。
権田から何か聞き出すのかと思いましたが、それはありません。
おそらくそのまま死ぬでしょう。
ってことで、次の依頼も革命倶楽部絡みとなるのか、それとも権田の死で革命倶楽部側が動き出すのか。
大人になった漆間VS革命倶楽部の本編が始動していくことになりそうです。
至極京が教祖なのか
宗教じみた団体ですが、今は至極京が教祖なのでしょうか。
その目的は何か。
至極京としては「面白いから」って理由だけでやっているのでしょう。
場合によっては無為な世界に対する暇つぶしなのかもしれません。
ただ人を引き込むカリスマ性は圧倒的なものがありました。
そして今の幹部がどれほどの力を持っているのかも気になります。
また漆間俊は北見と出会った時になぜ怪我をしていたのか。
ここの謎も解明されていくでしょう。
次回の十字架のろくにん100話はマガポケにて9月22日に配信予定となります。お見逃しなく!
マガポケは他にも人気作品が多くありますので、ご確認を。
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Source: マンガ好き.com
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