ベガパンクが悪魔の実の能力者であることが判明しました。
ワンピース1067話で脳みそを意味する「ノミノミの実」を食べていたことが確定。
ドラゴンとオハラでの再会時にとんでもない頭の大きさをしていたベガパンク。
この理由は無限に記憶が可能なら脳みそを手にした「ノミノミの実」の能力よるものだったと分かりました。
単なる異形では無かったということです。
ベガパンクはノミノミの実の能力者
ワンピース1067話でベガパンクが「ノミノミの実」の能力者であることが分かりました。
能力としては「無限の記憶」というものです。
言ってみればコンピュータークラスの記憶力を持ちながら人間の発想力を元に仕事ができるというもの。
知識において最強過ぎるものですが、エルバフに一度立ち寄って「全てを頭に入れた」というのは事実だったと分かります。
どう考えてもあれだけの書物を覚えられるはずがありません。
全てはノミノミの実の能力者だったからこそ成せる業だったと言えるでしょう。
これまでの研究成果は勿論ながら古代に存在した超文明の王国の技術についても知っているベガパンク。
世界一大きな頭脳を持つというのは伊達ではありませんでした。
ベガパンクの脳みそはエッグヘッドの頂上
エッグヘッド島で古代のロボットから出てきたベガパンクの本体は頭が大きくありませんでした。
それどころかリンゴの蓋のようなものを引っ付けていて、行動もちょっと変人っぷりが露呈した感じ。
ドラゴンとの回想時とは雰囲気が違っていました。
またサテライトも頭が大きいわけではありません。
あれだけの大きな脳みそをどうしたのか。
どうやら今はエッグヘッドの頂上に君臨しているとのことです。
よってサテライトも、本体すらも蓄えられたノミノミの実で肥大化した脳みそから知識をアウトプットしながら使っているということになるでしょう。
何となくクラウドに上げたアプリを端末で使用しているという印象を受ける感じもします。
クローンと不老不死
SF感のある未来の雰囲気が出ています。
ルパン三世に登場した超能力者のマモーが、まさに本体(オリジナル)は脳というのが正体でした。
マモーは1万年以上もクローン技術を使って生きながらえた人物ということですが(実際は不明)、ベガパンクも今の技術を使えば無限の命を手に出来る可能性もありそうです。
世界には過去の偉人を含めて不老不死に挑んだ人物は多くいます。
そう考えるとトラファルガー・ローの持つオペオペの実の奥義と呼べる不老不死の手術。
これもベガパンクと何かしら関わってくることになりそうです。
マモーは染色体劣化が異常に遅いという特異体質も持っていたので、血統因子だけではなく寿命と関係のあるテロメアと連動するような存在もベガパンクが見つけている可能性はあるかもしれません。
場合によっては不老不死の殺し方も分かっているなんてことがあるのか。
ノミノミの実による膨大な知識によってベガパンクは何を生み出してきたのか。
それをルフィたちがどう活用していくのかに注目です。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Source: マンガ好き.com
コメント