エッグヘッド島が未来島では無く過去島の名残を残した場所だったことが判明。
しかも900年前に実在した王国ということで「ある巨大な王国」の技術力の高さが際立つことになりました。
ワンピース1065話で判明したエッグヘッド島の真相の一端。
ルフィたちは巨大なロボットを目の前にしています。
これだけで世界を震撼させかねないような情報です。
イム様の指令を受けているCP0ではありますが、ルフィたちも生かす訳にはいかない展開になっていくのでしょうか。
ルフィについてはそもそもが殺すべき対象になっているとも言えそうです。
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知られてはいけない話
どう考えてもエッグヘッド島にある未来の技術が「実は900年前の王国にもあった」なんて知られていいはずがありません。
ちょっとしたことでルルシア王国を「無きもの」にしたイム様。
ベガパンクは知りすぎたことで殺されることになります。
ルフィたちも巨大なロボットを発見してエッグヘッド島の本性に気付いてく流れになるでしょう。
またベガパンク01シャカと合流して話を聞いたフランキーやナミ、ウソップやサンジ、ロビンも同じです。
要するにCP0からすれば「知りすぎたベガパンクの暗殺」に更に秘密を知った麦わらの一味の暗殺まで加わる可能性が出てきたと言えます。
おそらくは報告を入れればそのまま麦わらの一味の抹殺も同時に指示されることになりそうです。
そもそもが賞金首でもあり、ゴムゴムの実を覚醒させてニカ化したことも考えると「指示を仰がずとも抹殺対象」と言えるかもしれません。
CP0が動き出す
今のところはルフィたちがエッグヘッドにいることはCP0は知らないでしょう。
ベガパンクをただ殺せばいいと思っているはずです。
しかし蓋を開けてみるとベガパンクと共に麦わらの一味もいる。
この状況は非常に厄介です。
ルッチあたりは「望むところ」と感じそうな気もしますが、少なくとも簡単に殺して終わりという状況ではありません。
隠密行動にも長けているだけに、秘密裏にベガパンクを殺していくような展開があるのでしょうか。
それとも麦わらの一味との攻防が早々に見えることになるのか。
ルッチはルフィと戦うことになるでしょう。
カクは剣術を使うのでゾロが対応することになるか。
となればバーソロミュー・くまのパシフィスタとストゥーシーで他の面々というのは少し無理があるでしょう。
他にも敵対するような勢力がここに現れることになるのか。
未だにベガパンクの立ち位置がどうなるかもはっきりしないところです。
死を覚悟しているベガパンク01は革命軍のドラゴンと連絡を取っていました。
ルフィたちの味方になるということもないかもしれませんが、何かしらを麦わらの一味に託す展開はありそうです。
ローVSティーチはどうなったのか
エッグヘッド編を進める前にローVSティーチを終わらせる可能性もあるでしょう。
ローも言ってみれば四皇に近いような存在です。
それと今現在の四皇であるティーチとの戦い。
懸賞金が30億を超えるような傑物同士の戦いは中々見れるものではありません。
勝利した方がロードポーネグリフを頂くという海賊らしい展開。
ティーチはいつだっていわゆる海賊の道をひたむきに進んでいるところがあります。
ワンピースのラスボスがイム様率いる世界政府だとすれば、その反対側にはDの意志を継ぐ者たちとなる考察が多くあります。
⇒ウラヌスはイム様所持。起動に犠牲が必要
そうなった時にはローもティーチもルフィも、そしてもしかしたシャンクスさえもDの意志を継ぐと言われるところ。
⇒本名はフィガーラン・D・シャンクスか
このローとティーチの一戦はそういう意味でどちらが勝っても政府にとってはプラスと言える状況なのかもしれません。
勝利予測はやはりティーチに軍配ですが、それでも大ダメージを受ける戦況になると予想されています。
果たしてこの決着が描かれることになるのか。
それとも最後までは描かれずに、話としてどこかで報道的に知ることになるのかにも注目です。
他にもコビーの一件なども含めて置き去りの部分もあるので、そのあたりも気になるところでしょう。
おそらくワンピース1066話ではまだエッグヘッド島の中の話が進んでいくことになるかと思われます。
ベガパンクの本体登場はあるか
ワンピース1065話で03と04も姿を現してベガパンクのサテライトは全て出揃いました。
しかしながら本体はまだ未登場となっています。
「世界最大の頭脳を持つ男」
その正体、本当の姿は未だに不明ということで気になります。
中には「すでに本体は死んでいる」と予想している方もいます。
他にも「脳だけで生きているのではないか」という話も出ているところ。
まずもってサテライトというのがどういう構造で何がどうなってあの6人というか6体というかになっているのかも不明です。
血統因子が絡んでいると予想されていますが、それも全くもって古びた考えということもあるのかもしれません。
それこそ未来過ぎて想像の外側。
この技術が900年前の技術とどう絡んでいくのかも明かされていくことになるのでしょう。
ワンピース1066話でベガパンクの本体が現れて、何かしらの秘密をまた暴露していくことになるのか。
最終章では毎話何かが判明して読者の驚きを誘っています。
さすが「この最終章こそがワンピース」と豪語されるだけある展開速度となっています。
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Source: マンガ好き.com
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