後でTVerで見ようと思ったんだけど、6話の放送までに間に合わない!どうしよう!!
と迷われてる視聴者の方へ…(多分伝わらないメッセージですけどw)。
え〜…今回の話は、アバンの部分だけチェックすれば十分ついて行けます(笑)
琴平(渡辺大知)の正体はいろいろ明かされてましたけど、
検索すればまとめ記事が出てくるでしょうし。
つまり、そのくらいの内容だったって訳です。
琴平(渡辺大知)が配置されている事から、実際は違ったとは言え、
そのうち恋愛事情を盛り込んでくるんだろうなぁとは予想していましたが…
まさか、ジェンダーも絡めてくるんだから驚いた。
ここ最近のドラマでも、”群像劇風”に仕立てる際に
誰か1人ジェンダーの設定が付け加えられるケースはたまに見かけますが、
それにしても、本作のテーマには全然関係なさ過ぎて…
「なんの話だ?」状態になって、途中から集中力が削がれてしまいましたよ…(滝汗)
っていうか、設定に対して否定的な事は言いたくはなかったんですが、
そうとしか感じられなかったのであえて言うとすると…
ぶっちゃけ、今回の内容って安易じゃなかったですか?
個人的には、女性が主人公で、身近に男性が複数いるなら、
四角関係にすればドラマとして盛り上がるだろうっていう、
何となくの発想から描かれたように思えてなりませんでした。
本作の感想で度々「騒動」だの「揉め事」だの、
そういった旨の文章を書いてきましたけど、
本当に本筋から脱線した”イベント”で膨らませるのがお好きなようで…。
もう5話まで到達しちゃいましたが、
紆余曲折や試行錯誤含めて「ファーストペンギン」を描いているように見える
お仕事パートだけをかき集めたら、1時間にも満たないんじゃないか?って気がします。
基本、ドラマを見る上で「2話・5話・8話」が重要な回だと思っている、
そのうちの5話で別物の話をやられるとなると、
今後改善される見込みは低いのかもしれませんね。
私もこのまま感想を続けていても、ネガティブ寄りの感想ばかりになるでしょうし、
読んで下さる読者さんも良い気がしないと思うので。
来週からは裏のドラマを優先して、本作の方はよほどの変化がなければ
視聴のみに切り替えるつもりです…。
はぁ…実話がベースになっているから、大きく失敗しないだろうと踏んでいたのに、
なんでこうなったかなぁ…(泣)
↓前回の感想はこちら↓
Source: りんころのひとりごと。
コメント