一橋桐子の犯罪日記 3話 感想|ラストスパート!残り2話が楽しみ。

ドラマ

 

 

桐子(松坂慶子)を立てるような発言をしているから

福森(長谷川初範)は詐欺師だろう…とか、

いろんな犯罪を知っているから、久遠(岩田剛典)は「ムショ帰り」でも看守の方で、

きっと桐子の嘘も見抜いているんだろう…とか、

変に深読みしながら見ていったけれども、どちらもストレートな真相だったとは(笑)

 

あ、でも、福森とゆかり(木村多江)があんな事になるとまでは想像がつきませんでしたね。

「何これ〜…私は何を見せられてるの〜!」

2人を見た時のこの台詞に、桐子の人柄がぎゅっと詰まっているような気がしました。

自己肯定感が低いが故に結局損をしてしまうという、

彼女のお人好し体質が最大限に活かされたお話だったと思います。

 

久遠も前回の寺田(宇崎竜童)に続き、「あんたに必要とされて嬉しかった」と

語っていたのが印象的でした。

やっぱり、心にぽっかりと空いた穴を抱えながら生きる人々に

平等にスポットライトを当てて、

“ムショ活”を通して、皆それぞれ日常に希望や楽しみを見出していく…

そんな物語になっているんですよね。

 

元々は素っ気ない現実世界から逃れるつもりで始めた桐子ですが、

今では着実に友情の輪を作りつつあります。

唯一の親友・知子(由紀さおり)がまだ生きていれば、

他に友達を作らず、ずっと2人だけの生活を過ごしていたかもしれないと考えると…

本当、人生は予測不可能だし、人はいつでも変われるんだなぁと。

孤独になったのを機に動き出した事で、人間関係をどんどん広げていき、

それで逆に励まされたり、ちょっとした勇気を取り戻したりする人も出てくる。

そんな”思わぬ産物”が生まれている所にも、妙な面白さを感じさせるんです。

 

久遠にも寺田にもカミングアウトした桐子。

そして、今回までの時点で、彼女に関わる人物たちの過去や葛藤が明かされた事で、

彼女を後押しし、みんなで成功させようという結束力も描かれました。

 

住んでいるアパートの立ち退きが決まり、もう金銭的に余裕がない…

だからいよいよ刑務所行きを目指すしかないと決心したタイミングで、

家出をした榎本(長澤樹)が転がり込んでくる。

榎本が作戦を提案した時に鳴った雷が、2人の揺るがぬ”決意表明”を表しているようで、

ここからラストスパートになるのだという実感を湧かせてくれましたね。

残り2話でどうまとめてくれるのか、楽しみです。

 

↓前回の感想はこちら↓

 

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Source: りんころのひとりごと。

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