SSGとベガパンクの関係｜VP配下なのか海軍の戦力なのか？
SSGとベガパンクの関係についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピースエッグヘッド編の考察として、SSGとベガパンクの関係についてを、
- SSGとベガパンクの関係｜SSGはどんな組織？
- SSGとベガパンクの関係｜SSGはベガパンク配下なのか？
- SSGとベガパンクの関係｜SSGは完全に海軍の戦力？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
SSGとベガパンクの関係｜SSGはどんな組織？
SSGとベガパンクの関係は？〜VP配下なのか海軍の戦力なのか？〜
エッグヘッドのボスはベガパンクであるように見えますが、どうやらSSGの本拠地でもありそうな雰囲気…
今回はベガパンクとSSGの関係に色々と書かせて頂きます。
SSGはどんな組織？
SSG（海軍特殊科学班）の前身は戦桃丸が隊長を務めていた海軍科学部隊だと思うのですが…
エッグヘッドでは衣装室にてSSGの戦闘服に着替えるところがあったり、研究員達がいるところから見ても、エッグヘッドがSSGの本拠地である可能性は高いと思います。
また、ボニーが幼い頃にエッグヘッドに来たことがあると言う事から、エッグヘッドは少なくとも15年以上前くらいから研究施設として稼働しており、科学部隊はそんなに新しい組織ではないでしょう…
『戦闘服』が存在する以上、SSGは戦闘員がいて戦闘にも参加するのだと思われますが、科学部隊は戦桃丸とパシフィスタだけで構成されていたようです。
もしかしたら戦桃丸以外にも戦闘員は存在するのかも知れないですが、おそらく主戦力はパシフィスタだったんじゃないかと思います。
SSGとなり、パシフィスタとセラフィムを海賊達を圧倒する主戦力とし、海賊達と互角以上に戦える戦闘員が増員されているのではないかと思いますが、ルフィ達が暴れているのにパシフィスタ一体しか現れないのはおかしいですよね…
SSGの戦闘員がいるならパシフィスタと一緒に現れて不思議はないですし、そもそもサニー号をベガパンクのサテライトであるリリス直々に襲撃しているのも違和感があります。
島の主であろうベガパンクより先に、武装した戦闘員が侵入者に対応するのが普通ではないかと思うのですが、ベガパンクとSSGの関係が見えてこない感じ…
SSGとベガパンクの関係は良好なんでしょうか？
SSGとベガパンクの関係｜SSGはベガパンク配下なのか？
◯SSGはベガパンク配下なのか？
SSGは海軍に属しているはずですが、赤犬や黄猿がSSG関係者と思われる人物とやりとりしている様子はないですよね…
エッグヘッドがSSGの本拠地なら、やはりベガパンクがトップになってくると思いますが、エッグヘッドにはSSGの痕跡はあってもベガパンクがそれに守られていたり、指示して動かしているような気配はない…
世界政府、海軍にはベガパンク以外にも科学者は多く存在していると思いますが、おそらく科学部隊やSSGという組織を作り上げたのはベガパンクじゃないかと思います。
SSGがベガパンク配下だとするなら、その戦闘員らしき存在が登場していない状況からして、もしかしたら世界政府が自分を抹殺しようとしている事を察知したベガパンクが世界政府からの刺客を迎え撃つ為に戦闘員達に戦闘準備をさせているという可能性もあるでしょう…
ルフィ達の件について、シャカは『その一味には興味がある』と言っていますし、ベガパンクとドラゴンが親しい関係にあるような雰囲気から、お互い敵意は無いと見て、むしろ加勢を依頼するつもりだったりするかも？
戦闘員が登場しないのは、ベガパンクが世界政府相手に戦うつもりであるという意味だったりするのかも知れない…
ベガパンクがルッチ達が近づいている事まで察知しているのかはわからないですが、そういう可能性はあるんじゃないかと思います。
だとしたら、ルッチ達も激しい抵抗を予想していたりするのかも知れないですが、ルッチ達は彼らがガキと呼ぶ『くま』のセラフィムを返すと言っていましたね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！
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