ズニーシャとモコモ公国の今後｜再登場はワノ国開国の時？

ズニーシャとモコモ公国の今後についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース最終章の今後の考察として、ズニーシャとモコモ公国の今後についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ズニーシャとモコモ公国の今後｜新たな王キャロットの誕生の理由は？

甲塚

ワノ国編が終了し、モコモ公国にはキャロットが新たな王になるという意外すぎる変化が起こったわけですが、ズニーシャも含め、彼らの今後は一体どうなるのか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

モコモ公国の二人の王、イヌアラシとネコマムシは光月家家臣としてワノ国に残るという決意をし、その代わりにキャロットが新たな王になるという状況になっています。

キャロットはミンク族の戦士であり、ペドロがルフィ達について万国に行ったミンク族に数少ない海外経験者であり、その際にペドロの意思を継いでいるというのが何よりの理由だという事ですが、キャロットはまだ15歳であり王になるのは余りにも早すぎますよね…

おそらくイヌアラシとネコマムシは自分達の後はペドロに王の役割を頼もうとしていたのではないかと思うのですが、その理由はかつての自分達がそうだったように、ペドロが半ば鎖国状態だったと言えるモコモ公国から飛び出した事にあったんじゃないかと思います。

おそらくイヌアラシとネコマムシはミンク族に変革を望んでいた…
それは、おでん様がワノ国の開国を目指していた事に大きな影響を受けている事だと思いますが、ペドロはおでん様とロジャーの影響も受けています…

キャロットも自分の意思で海外に出て冒険し、ペドロの意思を継いでいますから、年齢や性別なんか関係なく、キャロットの意思がこれからのミンク族の道標そのものだとイヌアラシとネコマムシは考えた…

それにはミンク族の戦士達もみんな同意しているようですが、おそらく二人の王が言っているからではなく、みんながキャロットにミンク族の未来の姿を見ているのでしょうね…

ワノ国が開国した時には、ミンク族は兄弟として、また一緒に戦う運命にあるようですからね！

しかし、ズニーシャはあの後どうなっているのか？

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！