僕のヒーローアカデミア369話ネタバレ!|出久、AFO圧倒!

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僕のヒーローアカデミア369話ネタバレ!|逆転の芽はスピナー!?

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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ジャンプ最新45号に掲載されていた僕のヒーローアカデミア369話の内容に感想をネタバレも含みますが、

  • 僕のヒーローアカデミア369話ネタバレ!|ゴミ虫のそれだった筈
  • 僕のヒーローアカデミア369話ネタバレ!|意思に宿る力こそ個性
  • 僕のヒーローアカデミア369話ネタバレ!|スピナーに託す

以上の項目に沿ってご紹介しております。

僕のヒーローアカデミア369話ネタバレ!|ゴミ虫のそれだった筈

 

出久、AFO圧倒も、逆転の芽はスピナー!?

甲塚
甲塚

僕のヒーローアカデミア第369話!

前回は出久が本格的にAFOとの戦いに突入しましたが、温存していた2ndを使い、AFOを圧倒するような流れが描かれましたが…

今回は第369話の内容と感想を書かせて頂きます!

 

ゴミ虫のそれだった筈

冒頭からAFOの回想シーンみたいですが、二代目がまだ健在だった頃みたいですから、かなり昔の事なんでしょうね…

AFOはOFA二代目と戦い、傷ついた様子がない事から、圧倒的な力で勝利したようです。
口元が隠れている事に何か意味があるのでしょう…
また、泣いているのは弟・与一の事が原因だとは思いますが…

とにかく、二代目はAFOの相手にはならなかったようで、トドメをさす寸前というようなシーンですね…

しかし、二代目は最後の最後まで諦めず、足掻きを見せたようです…

何かの部品?弾丸?を加速させ、AFOの背後からそれを打ち込もうとするが、AFOは振り向きもせずにそれを破壊してしまう…

当時の二代目の個性は、AFOからすれば、ただ小さな物体に作用するだけのちんけな豆鉄砲くらいに過ぎないものだった…
足掻きと呼ぶ事も烏滸がましく思えるような、矮小な人間…ゴミ虫のそれだった…筈!

と思いながら、現代のAFOはそのゴミ虫の豆鉄砲だった個性によって手も足も出ないという状況下にあるという事実!

前回ラストに『五速(オーバードライブ)』によるデトロイト・スマッシュを受けた瞬間、AFOは出久の背後に二代目達の影を見たようですが、それが見えた事がAFOに恐怖と怒りを与えているように見えます。

ゴミ虫がどれだけ集まろうとゴミ虫に過ぎないはずだが、この自分が手も足も出ない力の正体は、コイツらが力を合わせている結果だとでもいうのか?

あの豆鉄砲だった二代目の個性である『変速』が、力を合わせたならこうも自分の脅威となるのか?

ええい、忌々しいという心境なんだと思いますが、状況はまさにその通りにしか見えない…

肉体の適応でどれだけ攻守共に強くなろうとも、個性を使えないAFOには、今の出久の攻撃に対抗する手段がなく、ただ受ける事しかできないような雰囲気…!

出久は5分以内に一気に勝負をつけねばならず、AFOに考える隙や回復の時間さえ与えないという感じですね!

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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