炎炎ノ消防隊280話のネタバレを掲載しています。280話では、タマキの危機に本物のアサルトが駆けつける。そして、周りに馬鹿にされつつも、タマキは何かを決意していく。炎炎ノ消防隊280話の内容を知りたい方はご覧ください。
炎炎ノ消防隊280話のネタバレ
女の恥
タマキの姿を見て野次馬の女たちが「何?あの娘」「恥じらいはないのかしら」「よく見たらあんまり可愛くない」と話しており、アサルトのドッペルゲンガーも「スケベは不要、これが世論だ」と言い放つ。
リヒトが「ラッキースケベられとは?」と口にすると、ヴァルカンが「スケベ?」「おいおい、そんなことより勝ち筋を考えてくれ」と言うと、リヒトは「彼女も間違いなく確立者」「何かこの世界における役割があるはず」「今までただタマキ隊員がドジなだけかと思っていましたが」と伝える。
アサルトのドッペルゲンガーが「スケベが通じない俺に勝ち目はない」と言い放つと、タマキが「うすせェ」と攻撃を繰り出そうするが、「無駄だ」と弾かれる。
ドッペルゲンガーが蹴りを入れ「貴様の打たれ強さは評価している」「だが、エッチは認めん」と蹴り飛ばすと、タマキが尻を披露するが「ここでお尻攻撃か、効かぬ」と切り捨てられる。
ドッペルゲンガーが「スピードはまずまず」「だが、もう捉えたぞ」と攻撃を繰り出していく。
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エロは必要だ
ドッペルゲンガーが「ここからは尻も胸も俺が出させぬ」と言うと、周りの女たちも「本当迷惑」「下品な女ね」と口にしていた。ドッペルゲンガーが「聞け、刮目せよ、スケベの滅びを」と言うと、タマキは「裸を見せる以外何もできないの!?」「脳なし、そんなのでよく消防官をやってるわね」「消防隊のくせに何寝そべってるのよ」「そんな格好しても男は来ないわよ!?」「真面目にやれ」「ちゃんと戦いなさいよ」「女の恥、女の恥ぃいいい」と罵られてしまう。ヴァルカンが「なんで、タマキは市民のために戦ってんだぞ」と言うと、リヒトは「モブはただ流されるだけ」「こうなったら止まらない」と口にする。
ドッペルゲンガーが「覚悟しろ、環古達」「お前を殺し、スケベは消える」ととどめを刺そうとすると、「エロは必要だ」「俺はエロを知りエロに負けた」と本物のアサルトが登場する。
ドッペルゲンガーが「あれが本物なものか」「エロに敗れエロに抗えずエロに屈するとは」「情けなし、エロの敗北者」「去ねい」と言い放つと、アサルトはタマキの胸を見て顔を赤め、その隙に「貴様の煩悩のせいでエロが出たぞ」とドッペルゲンガーに殴られていく。
ドッペルゲンガーが「隙だらけのお前では勝てぬ」「見たことか、お前はまた恥をさらに現れただけだ」と言うと、見ている女が「そんな女の恥どこかに消えて、子供に悪影響よ」と言い放つ。リヒトが「あれ、灰島主任研究員の吉田さん」と声をかけると、吉田は「あなたはリヒト君」「あの女性隊員あなたの隊の戦闘員?なんなのあれ」と伝えていく。
ヴァルカンが「スケベられてるだけでタマキは一生懸命やってる」と言うが、吉田は「馬鹿ね」「ラッキースケベられなんてある訳ない、騙されてるだけ」と返し、リヒトは「なるほど、やはりタマキ隊員は」と何かに気づいていく。
「国営放送であるウチのTV局では映せないわ」「女の恥、女の恥ぃいいい」と相変わらず罵倒されると、タマキは「ゴチャゴチャウルセェんだよ」「そんなスケベが嫌なら見せてやるよ」と何かを決意していく。
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Source: サブかる
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