僕のヒーローアカデミア368話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
死柄木弔がまだ中にいるのか。
AFOはすでに統合されていないといいますが、現実は「まだそこにいる」と考えていいでしょう。
そしてデクの攻撃はAFOを圧倒します。
二代目の個性「触れたものの速度を変える」という異能”変速”を利用しての勝負。
但し使用から5分という制限付きのもので、それで倒せなければ世界が敗れるのと同義となります。
果たしてたった5分でデクはAFOを倒し切ることができるのでしょうか。
それでは僕のヒーローアカデミア368話を考察していきます。
ヒロアカ368話ネタバレ情報1・AFOと死柄木弔の融合
・質問の答えは死柄木弔ナシ、AFOダケ
・二つが融合して統合、メインはAFOになった
・死柄木弔もまだいる
今のメインはAFOというのが分かりました。
しかしながら実際は死柄木弔らしさもミリオたちの戦闘中に見せており、完全に統合されてはいません。
デクと対峙している死柄木弔はすでにAFOのものになっている感じも見えるところ。
死柄木弔の存在そのものは消えかかっていると考えていいのかもしれません。
ヒロアカ368話ネタバレ情報2・黒鞭&発剄のコラボ
・黒鞭と発剄のコラボ技が出た
・捕獲力が高い技
まずはデクが見せた技。
黒鞭と発剄のコラボ技で鞭での捕獲力が格段に上がっています。
発剄とは一定の動作を繰り返すことで運動エネルギーを一時的に蓄積したり放出したりできる個性です。
強化鞭ってことでAFOに使いますが、これで捕獲して終わりというのを狙っている訳ではないでしょう。
ヒロアカ368話ネタバレ情報3・触れたものの速度を個性「変速」
・二代目が個性が判明した「変速」
・二代目の個性は触れたものの速度を変える
・変速の使用時間5分
・変速4段階目で音速越え、5速の一撃を喰らったAFO
・5分で倒せなかったら世界が敗北する
二代目の個性。
触れたものの速度変えるという個性である「変速」を利用しての戦い。
しかし扱える時間はどうやら5分ということでヒーロー代表格のウルトラマンのように時間制限アリの技です。
この技は相当に強く、ギアの変速のように段階を踏んで速度が上がっていくことになります。
その攻撃は4速目ですでに音速を超えるほどのもの。
AFOとしても目で終えず、デクの攻撃を受けるばかりとなります。
さらに5速の一撃を浴びせたデク。
果たしてAFOはまともで要られるのでしょうか。
当然このまま倒れる訳もないでしょう。
ただ今までで一番の危機に瀕することになりそうです。
あらゆるヒーローがどう戦っても手も足も出なかったAFOに対してデクの圧倒的な力。
弟であるワン・フォー・オールを取り戻したいAFOの思い。
また内部で消失が近づいている様子の死柄木弔。
デクVSオール・フォー・ワンの戦いは一先ず先手でデク優勢という状況になっています。
それでもマンガの基本は二転三転。
5分という時間が過ぎ去った時、この勝負はどちらに転んでいるのでしょうか。
※考察や予想を含みますので矛盾点もあります。追記や修正を行いますのでご理解下さい。
更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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