呪術廻戦198話ネタバレ！｜時胞月宮殿と鬼神再誕！

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この記事では、ジャンプ最新43号に掲載されていた呪術廻戦198話の内容に感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

呪術廻戦198話ネタバレ！｜時胞月宮殿

甲塚

呪術廻戦第198話！

前回ラストにて呪霊の姿から再び人間の姿となり、いきなり領域展開した直哉でしたが、その領域は如何なるモノか？

今回は第198話の内容と感想を書かせて頂きます！

直哉の呪霊の姿による高速突進戦法は完全に通用しなくなり、おそらく最終形態となる人間の姿に戻り、更に領域展開をしたわけですが、直哉は上半身だけが人間の姿に戻ったようで、下半身は異形のまま…
更に空中浮遊状態であるようですから、やはり直哉が呪霊である事に変わりはない…

また、直哉の領域『時胞月宮殿』は巨大で不可解な形状の物体を生み出しています…

おそらく直哉の身体と直結しているものであるような雰囲気で、おそらく直哉の上半身が頭脳であり、巨大な物体が身体だというような関係ではないかと思いますが、直哉の背後にある黒く巨大な瞳みたいなものが非常に不気味…！

また、直哉の表情からして勝ちを確信しているように見えますが、一体どんな攻撃をしてくるのか！？

三代と大道は、いきなり首筋に直哉の身体から伸びたらしき触手みたいなものに首筋を刺されてしまいます！

それぜれ達人の域に達している二人が全くそれを察知する事ができずに直撃されたようですから、やはり必中効果により回避不可だったのでしょう…

触手からは何かが二人の身体に送られたか、二人から何かが吸い取られたような雰囲気ですが、どちらにせよ、二人が直哉の術中に落ちた事は間違いなさそう…！

しかし、刺されたはずの二人には傷も出血もなく、二人はそれに戸惑いながらも、この土壇場では攻めあるのみと、直哉に攻撃を仕掛けようとしますが…

二人はその瞬間、身体から血を噴き出す！！

何が起こったか分からず、二人は動きを止めざるを得ない状況であるようですが、そう判断したのは達人だからこその勘か、正解であるようです。　

直哉は今起こった事のカラクリについて、嬉々として二人に解説します…

直哉の術式は自分が触れたものに対して、自分と同じ動きをしないと1秒間動きを停止させる事ができるというものであり、それが領域展開により更に強力になっているような雰囲気ですね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！