ワンピース1061話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
最終章は毎回驚かされますが、今回のワンピース1061話も大きな進展。
ずっと謎の存在で居続けたベガパンクがセラフィムと同様に小さな女の子の姿で登場します。
ボニーによって若返った可能性はセラフィムと同じようなクローン技術である可能性が示唆されているところ。
そしてベガパンクがいる島々の近くはSWORDのメンバーやたしぎ、ヘルメッポがいます。
また麦わらの一味が別々に行動することになります。
それではワンピース1061話の考察をしていきます。
ワンピース1061話ネタバレ情報1・ベガパンクが女の子
・ワンピース1061話のラストに女の子のベガパンクが登場する
・自称ベガパンクの少女が現れた
ワンピース1061話で一番の衝撃と言えるのがベガパンクの登場になります。
姿は女の子であり、おそらくはジュエリー・ボニーの能力で若返ったか、もしくはクローンではないかと言われています。
後に説明しますが、周辺にセラフィム(新しいパシフィスタ)もいるので、それらの技術と同じものを自分に施した可能性はあるでしょう。
セラフィムは様相はルナーリア族で、顔についてはハンコックなどに似ていたことからジェルマの時に言っていたような血統因子が絡んでいる結果だと考えて間違いありません。
今回のワンピース1061話で他にもセラフィムが登場します。
全て子供なので「子供である理由」もあると考えていいでしょう。
ベガパンクについてはまだ「自称」の段階ですが、さすがに完全な別人というか全くの嘘というようなことはないはずです。
(それをすると展開を遅延させることになってしまいます)
ワンピース1061話ネタバレ情報2・ベガパンクの島に到着
・麦わらの一味がベガパンクの島周辺を航海している
・ルフィとジンベエ、チョッパーとボニーが逸れる結果になります
・またもシーン分割で進行を早める展開か
少し話は前後しますが、麦わらの一味はベガパンクがいる島々の周辺を航海しています。
ボニーは設定上でもずっとベガパンクを探していました。
この流れは自然なものと考えていいでしょう。
そしてまた麦わらの一味は全員一緒に行動せずに別行動となります。
別行動をすることになったのはルフィとジンベエとチョッパーとボニーです。
描写的にそれぞれの場所で進んでいく方が漫画の展開速度が上がるというのも一つの要因だろうと言われています。
ワンピース1061話ネタバレ情報3・たしぎとヘルメッポとSWORD
・ベガパンク島の近くに海軍の基地
・たしぎとヘルメッポとSWORDのメンバーがいる
・おそらくたしぎはSEORDのメンバーと考えられる
ここでたしぎの再登場です。
くいなと瓜二つの存在。
そしてワノ国で出生の予想が立っている状態なので、更に深く血縁関係がゾロに伝わるような展開があるでしょうか。
たしぎはSWORDのメンバーと一緒にいます。
おそらくたしぎはSWORDのメンバーであろうと予想されるところ。
コビーがいなくなったことでメンバーだった面々も動き出しているのでしょう。
ここには久々の登場といえるヘルメッポもいます。
また同時に海軍の新兵器で強力すぎると話題になっているセラフィムも存在。
以前登場したハンコックに似た女の子と同じようにみんなルナーリア族の特徴を持った子供たちです。
ワンピース1061話ネタバレ4・セラフィムを借りたいヘルメッポ
・ヘルメッポはセラフィムを借りて保存したいらしい
・ヘルメッポが好きな女の子が含まれていたのか
・セラフィムを借りたいヘルメッポが怪しい
ヘルメッポはどうやらベガパンクからセラフィムを借りて保存したいと考えている様子です。
全て子供の姿をしているセラフィム。
そしてワンピース1061話の最後で登場する女の子の姿をしたベガパンク。
またワンピースの世界が一気に動き出すことになりました。
最終章では今まで謎めいていた部分が1話ごとに加速的に明かされていて「面白すぎる」という声が連発しています。
尾田先生が言っていた通り「最後が一番盛り上がる漫画」として君臨する一大エンターテイメントになりそうな予感がします。
※矛盾点や予想も含まれた考察となりますのでご理解下さい。追記や修正を随時行います。
更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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