新型パシフィスタは七武海をはじめとする海賊の血統因子を利用｜ハンコックとミホークに似た個体！

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この記事では、ワンピース1059話の考察として、新型パシフィスタは七武海をはじめとする海賊の血統因子を利用しているのか？という事についてを、

• 新型パシフィスタは七武海をはじめとする海賊の血統因子を利用｜新型パシフィスタについて
• 新型パシフィスタは七武海をはじめとする海賊の血統因子を利用｜元七武海メンバーの血統因子を利用？
• 新型パシフィスタは七武海をはじめとする海賊の血統因子を利用｜他の個体は？過去の海賊は？

以上の項目に沿ってご紹介しております。

新型パシフィスタは七武海をはじめとする海賊の血統因子を利用｜新型パシフィスタについて

新型パシフィスタは七武海をはじめとする海賊の血統因子を利用？

甲塚

ONE PIECE第1059話では新型パシフィスタが登場しますが、その姿だけでなく顔が非常に気になる要素になっているようです…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

新型パシフィスタについて

海軍はハンコック拿捕の為の作戦に、新型パシフィスタを投入していますが、過去記事にも書かせて頂いた通り、マリージョアでの藤虎と緑牛の会話に出てきた『ベガパンクの新兵器』の正体がそれである事は、まず間違いないでしょう。

その姿は白髪に褐色の肌、黒い翼を持ち、背中には炎が燃えているというルナーリア族に酷似…というか、そのままの姿をしていますが、ルナーリア族の子供というような外見…それでいて少なくとも2メートル級というサイズという不可解な存在です。

刃も弾丸も、爆弾すらもうけつない頑丈さはルナーリア族そのままですが、旧パシフィスタと同じく手のひらからレーザーを発射する事も可能であり、旧型パシフィスタが人間であるバーソロミュー・くまをベースにしたものであるのに対して、新型パシフィスタはルナーリア族をベースにし、パシフィスタと同じような…それ以上の武装を内蔵している可能性は高いでしょう…

また、全てくまと同じ姿をしていた旧型に対して新型は個性があり、女の子と男の子の二つの個体が登場していますが、女の子素手、男の子は剣を使って戦い、無表情な旧型とは違い、新型は表情があるようです。

おそらく登場した二体以外にも複数存在するだろうと思われますが、全員違う容姿や戦闘スタイルという個性を持っている可能性は高いでしょう…

その戦闘能力は旧型とは比較にならないようですが、気になるのは顔…

ハンコックの妹であるマリーゴールドは女の子の個体の顔が、幼い頃のハンコックに瓜二つであると口にしており、実際にそのように見えます。
また、男の子の個体は剣を使うことからもミホークの幼少期を思わせる顔つきをしているように見えるのですが…？

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！