サボに引き続いてコビーも行方不明となりました。
サボについては革命軍へ連絡が入っていたので何かしらのヒントを得ることになりそうです。
ワンピース1059話でロッキーポート事件の英雄であるコビーは黒ひげに攫われて生死も不明の状態。
これらの情報が全てルフィの耳に入るのはいつになるのか。
コビーの事件については数週間前のものとなります。
またパシフィスタについてはハンコックの顔やミホークの顔に似ていたことから元七武海が容姿と攻撃の特性として使われている可能性もあります。
そうなると新しいパシフィスタは七人ってことになるのでしょうか。
それとも過去の七武海も使われてジンベエやクロコダイルやドフラミンゴなどの子供も容姿として使われているのかもしれません。
サボがコブラ殺しを語る
サボが革命軍のもとへ連絡をしていました。
ここで何を語ることになるのか。
ドラゴンはコブラ殺しを容認するつもりはありません。
当然ながらサボがコブラを殺害した可能性は低いでしょう。
但し連絡の時に語る内容では「殺した」と話すかもしれません。
これは直前に通信を傍受されているところからも想像できます。
海軍には「違った情報を探知させる必要がある」という可能性です。
ドラゴンは真実を知る
但しこの連絡に対してドラゴンだけは真実を知ることになります。
それはバーソロミュー・くまから経緯を確認しているから。
もし通信でサボが嘘をついても、その理由を知るドラゴンは別の行動をしていく可能性があります。
ただこれら革命軍の状況が詳しく語られるのはもう少しあとになるかもしれません。
ルフィたちが事件を知る
ルフィたちは鎖国していたワノ国にいました。
よって外の世界の情報は流れて来ていません。
コビーが行方不明であることなどを含めて、現実のものとして知るのはいつになるのか。
とはいえルフィは知ったところで、そんな情報ではなく実際に目にしたものしか信じないと予想されるので「サボのコブラ殺し」も、そんなことする奴じゃねぇってことで会った時に訊くってスタンスになりそうです。
ルフィたちは島を戻ってどこかに向かうこともないので次なる島に向かうでしょう。
その島がどんなところなのか。
一説にはエルバフに行く流れがあるのではないかって話も出ています。
最終章で向かう最初の島
ルフィたちはワノ国から逆サイドのカームベルト側に向かって南東に進みます。
それがキッドとローとの間で決めた向かう方向になります。
グランドラインを真横に進むので進行方向で見ると進まないってことにもなるでしょう。
ただこのワノ国と平行に位置する場所には何かしら特別な島があるのかもしれません。
最終章で最初に挑む島だけに特別感のある場所となるのか。
ゾウ⇒ワノ国と非常に珍しい島への突入が続いていたので、次は通常の島になるのでしょうか。
一説には「そろそろエルバフでは？」なんて話も出ているようですが、これも色々な説があり、ラフテルと強く絡んでいるのがエルバフだって話も出ています。
また通常の航路では到達できない場所に巨人族の島があるなんて予想もありました。
黒ひげの動きやミホークとクロコダイルの動き、そしてサボの状況も変化した中でどういった展開になっていくのか。
ニュースを知って「何かを突き止めよう」とする動きをルフィがするのかどうか。
このあたりも気になるところではあります。
もし何かを突き止める動きをするのなら進路が変化するってこともあるのかもしれません（可能性は低いでしょうが）。
色々混ざっているパシフィスタは七人
新しく導入されたパシフィスタの強さ。
白い髪に褐色の肌、そして黒い翼の子供でした。
しかし顔は子供の頃のハンコックに似たもの。
元七武海の要素が加えられ、研究されたルナーリア族などの血統因子などが組み入れられた兵器なのでしょうか。
刀を持ったパシフィスタもいたので、そちらはミホークなどをベースに作られているのかもしれません。
もしそうなら最後に七武海になっていた七人が素材となっている可能性はありそうです。
最終章に入って、毎話何かしら大きなポイントが語られているワンピース。
まさに「ここからがワンピース」と言った尾田先生の言う通りというところでしょう。
他にも今何しているのか分からないキャラは多くいるので、そのあたりの動きがまだ語られることになるのかにも注目です。
もしかしたらまだルフィたちの動きには到達せずに話数が進むことも考えられるでしょう。
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Source: マンガ好き.com
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