ダイヤのA actⅡ302話の要約と注目ポイントをまとめています。302話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ダイヤのA actⅡの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ダイヤのA actⅡ302話のネタバレ
多田野の打球がセンターに落ち、ノーアウトランナー一・三塁となる。
峰は沢村のストレートに振り遅れていない稲実打線を見て、稲実打線にとって降谷より沢村のほうが相性が良いのかもしれないと見ていた。
7番矢部が打席に入ろうとしていた。
青道二度目のタイムを取り、川上が伝令に向かう。「同点までは覚悟しよう」「焦らず目の前のアウトを取っていこう、一塁ランナーのケアをしっかり」「球場の雰囲気に惑わされるな、間違いなく半分は青道への応援だ」「たとえ延長に入ったとしても俺達なら勝てる」という片岡の言葉をそのまま伝えた。
内野陣が拳を合わせ気合いを入れ直す。
矢部が打席に立つ。ショートとセカンドは中間守備。外野は定位置よりやや深め。外野に抜けたら同点、長打が出たら一気にサヨナラもありえるという場面だった。
青道はどれだけ応援しても声がかき消され、まるで球場全体が稲実を応援しているような感覚に陥っていた。
御幸は初球から振ってくるアグレッシブな右の長距離バッターなので、「出会い頭の一発だけは絶対に避けたい」と考えていた。沢村の顔を見て「入ったか」と御幸は沢村に頼もしさを感じていく。
初球、矢部はバントの構えを見せる。
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Source: サブかる
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