ベルセルク368話ネタバレ!|妖精郷崩壊!
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この記事では、ベルセルク最新368話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- ベルセルク368話ネタバレ!|アルビオンの悪夢再び!
- ベルセルク368話ネタバレ!|ロデリック戦慄
- ベルセルク368話ネタバレ!|残酷すぎる仕打ち
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベルセルク368話ネタバレ!|アルビオンの悪夢再び!
妖精郷崩壊!グリフィス、キャスカを連れ去る!
ベルセルク第368話!
前回、グリフィスに斬りかかるも、その刃は空を斬るばかりという状況の中、ガッツはゾッドに一撃を受けましたが…
今回は第368話の内容と感想を書かせて頂きます!
アルビオンの悪夢再び!
ガッツが振るうドラゴンころしは虚しく宙を斬るばかりで目の前に確かに存在しているグリフィスにかすり傷さえつける事ができない…
過去記事にも書かせて頂いたように、グリフィスはおそらく光体よりも更に高次元の存在として妖精郷に姿を現したのだと思います。
少年の姿になっていたのも、おそらくは限りなくイメージの存在に近く、姿を自在にできるからだろうと思われますが…
そこにグリフィスを回収に来たらしきゾッドが現れ、ゾッドの一撃を受けたガッツは倒れたようですが、起き上がってみると辺り一面が異様な状況に…!
ベルセルク読者なら、誰もが連想するのはアルビオン修道院を舞台にして起こったグリフィス受肉の為の『模擬蝕』でしょう…
あの触れただけで人間の生命を残らず吸い取るスライムのような具現化された悪霊達がガッツを取り囲む!
おそらく、シールケあたりがガッツに呼びかけているようですが、ガッツには応答する余裕などない様子…
一方、イシドロ、セルピコ、イスマ、ダナンも悪霊達に包囲され、今にも飲み込まれてしまいそうな雰囲気ですが、イシドロとセルピコはアルビオンで経験済みの為、一目で悪霊達の危険度を把握したようですが、さすが修羅場をくぐり抜けてきただけあり、冷静さを保っています。
イシドロはイスマに自分から離れるなとカッコイイところを見せますが、一瞬の隙をつき、悪霊が背後から襲ってきます!
しかし、その悪霊を切り裂き、消滅させて救ってくれたのは髑髏の騎士!
イシドロからすればどこのどなたかわからないガイコツの化け物ですが、イスマは多分正義の味方だと髑髏の騎士を指差しますが、やはりイスマは物事の本質を直感で理解できますね…
そういう人間が一人いるとパーティの生存率はグッと高まる!
というか、イスマは人間じゃなくメロウか…
また、髑髏の騎士は今の現象について把握しているようです!
この夜、この島にグリフィスが現れた事が楔となり、その楔が島全土に亀裂を走らせた…
悪霊達はその亀裂から生じたものであり、また、この島を支えてきた本来の主と呼ぶべき存在であり、人の手には負えないものだとイシドロ達に速やかに逃げるように警告します!
髑髏の騎士はいつものように軽々と悪霊達を掃除していきますが、いかに髑髏の騎士とてこの数を裁ききる事は不可能ですし、全てを守りきる事も不可能に決まっています!
ですから、活路は二つとなく再度イシドロ達に逃げるよう指示しますが、それがイシドロの反骨精神に火をつけてしまい、イシドロは戦う道を選びます!
やはり本質的な性格がガッツとよく似ていますが、逃げろと言われも『どこに!?』と言いたくなるような状況ですから、選択は間違いではないかもしれない…!
また、イスマもやれと煽っていますから、イスマがそう思うなら尚更そうすべきかも知れませんね!
髑髏の騎士はこの崩壊は定めであると意味深な事をモノローグしていますが、フッと笑みを漏らして、それに抗うのも人の業かと、それ以上は何も言わないつもりみたいです…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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