ファブル第2部(The second contact)のネタバレを含む考察と感想です。
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
ヨウコのおかえり回とアキラ登場回。
クロは毒を盛られましたが、そこにアキラ。
GPSが役立ったということでしょう。
そしてヨウコとタコは何かいい感じです。
徐々に発展しそうなヨウコとタコ社長
ヨウコはタコのもとに戻りました。
帰る場所があるって素敵なことです。
特にファブルみたいな生き方をしてきたヨウコにとって、それはかけがえのないものでしょう。
そんな風には見れないというタコではありますが、徐々に発展していくのではって気がします。
これからルーマーとの戦いで色々なハプニングが起こるので、その過程で一気に距離が詰まる展開もありそう。
クロは毒でやられた
クロは何とか事故らずに済みました。
毒で眠るはずが、スピンした車にはいない。
この時点で毒男も考える人の男ももっと警戒しておくべきでしょう。
やっぱりどこか雑魚感は否めないところ。
注意深さが足りない感じがしますね。
アキラ登場で二人退場
クロがGPSを持っていたことで助けられたと考えていいでしょう。
アキラ登場でこの毒男と考える人の男は退場になりそう。
ただ考える人の男はこの時点で倒されていないので連れ去られて状況を確認すべく情報を吐くまで残されることもあるかもしれません。
本格的な戦闘開始なのでしょうが、チカラに差がありすぎて今のところファブル側に危機が訪れるとは到底思えません。
新しく呼び寄せたルーマーは強敵となるのでしょうか。
木志田は裏切り
裏切りの木志田ですが、それも松代が受け入れる訳でもなく、何人かの首を持って来いと。
頭だけで保身に走り続けているような木志田にそんなことが出来る訳もありません。
そもそも木志田派みたいな扱える人間がどのくらいいるのかも気になるところ。
兵隊がいないのなら、弱そうな木志田が自力で何かすることもないでしょう。
ただ松代に言われた最後の言葉とその時の木志田の表情。
これが何を意味しているのか。
本当に単なる薄っぺらい裏切り者なのかも興味が出てきます。
二重スパイ的な役割など、全く別で木志田が今後大きな爆弾を背負って物語の中核を担う可能性もゼロではないかもしれません。
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Source: マンガ好き.com
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