ワンピース1054話のネタバレを含む考察となります。
【追記:コブラ暗殺と実行犯サボの報道・アラマキ=モリモリの実】
【追記:ビビは失踪状態】
※本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
サボはどうなったのかというのは以前より言われていたところ。
死亡の説も出ていましたがニュースではサボについて語られます。
⇒サボは死んだ? 作戦説あり
サボがコブラの死と関わったというニュースになります。
殺人未遂の事件はビビではと思われましたが違います、未遂は「チャルロス聖」でした。
ビビは失踪。
また目的であるクマの救出には成功した模様。
またアラマキについて植物を操るロギア系の能力者でモリモリの実であるそうです。
(クサクサの実説は誤りでした)
最終章に向かって突き進むONE PIECE。
シャンクスも登場して「ONE PIECE」について言及する終章突入を感じさせる展開です。
尾田栄一郎先生は「ここからがONE PIECE」と豪語されていたので、ここから数年、長くて五年ほどでしょうか。
最終回に向かって突き進むことになりそうです。
映画ももうすぐ公開! お見逃しなく!
それではワンピース1054話の考察を行っていきます。
非常に面白くなってきたONE PIECEです。
ワンピース1054話ネタバレ確定情報1・サボがコブラ殺し
・サボがコブラを殺したというニュース出た!
・サボが炎帝と呼ばれる存在に
ワンピース1054話のサブタイトルはエースと関係のあるものでストーリーとしては「サボが関係」ってことになります。
これはサボが呼ばれることになる「炎帝」ってことで、ルフィたち四皇に対応するようなものと言えそうです。
※ちなみに太古の中国帝王に炎帝と呼ばれた者がいます。
サボはエースのメラメラの実を受け継いでいます。
そしてそのサボについて「ある人物の死」と関連するニュースに登場しています。
このある人物というのがネフェルタリ・コブラであろうと予想されていたところ。
実際に殺されてしまったのはコブラで、その実行犯がサボだと世界にニュースが出回っています。
あの時ドラゴンやイワンコフが驚愕していたニュースはこのことだったというのが分かりました。
⇒コブラが殺されてビビが殺人未遂
モルガンズもはっきりと「死亡記事は売れる」と言及していました。
「殺人未遂」についてはチャルロス聖でした。
ここではそれ以外に失踪事件も勃発。
行方が分からなくなっているのはビビでした。
それが事実であるのかどうか。
さすがにサボがコブラを本当に殺したとは思えないので、真犯人は別にいると考えていいでしょう。
黒馬が犯罪解決のトップ。FBI本部長みたいなものか
犯罪調査トップである「黒馬」なる人物も登場している様子です。
日本で言えば警視庁のトップみたいなものでしょうか。
ただワンピースにおいては力も持つ存在で強さ的には大将クラスの実力者と見ていいでしょう。
ワンピース1054話ネタバレ確定考察2・アラマキはモリモリの実
・アラマキがロギア系能力者で確定
・クサクサじゃなくてモリモリだったってマジか
・モモの助がヤマトに戦うなの指示
大将クラスは基本的に全員がロギア系です。
もと元帥であるセンゴクだけはヒトヒトの実モデル大仏でしたが、それ意外の過去の登場キャラは全員がロギア。
物理が好きな人からすると藤虎(イッショウ)のズシズシの実とか最強クラスの能力だって思うところでもあります。
そしてアラマキも植物に体を変化させていましたがロギア系で確定です。
どこかパラミシア感もありましたが、ロギアです。
悪魔の実はクサクサの実・・・ではなくモリモリの実となります。
アラマキはルフィのもとに大宴会を開くルフィたちのもとへ向かっていくところ。
注意されていましが、言うことを聞くとは思えない人物でもあります。
・緑牛と赤鞘の戦いが始まる
・アラマキはルフィを生かすと多くの人が死ぬと断言
緑牛アラマキの到着に気付いた赤鞘との戦い、そしてヤマトとモモの助も参戦。
ワノ国の侍たちとの衝突で、いきなり大きな戦いが起こってしまうんじゃないかって展開です。
アラマキはルフィの危険性について十分に承知しており、ここで捕らえないと大変なことになると認識しています。
確かにニカは世界に重大な変化をもたらす存在と言えるでしょう。
そんな中で大将緑牛アラマキと戦う赤鞘とモモの助とヤマト。
そのヤマトに対してモモの助が戦うなの指示。
これもまたワノ国が今後自治を行い今までの体制を変化させる大きな意味合いが含まれていると考えていいでしょう。
ワンピース1054話ネタバレ確定考察3・クマの救出に成功した
革命軍がクマの救出に成功した
革命軍の目的はクマの救出でした。
コブラ殺しのニュースが出ていますが、実際にサボたち革命軍はクマの救出に成功しました。
ワンピース読者でクマファンは結構多いので、殺されずに済んでよかったと胸を撫で下ろすところでしょうか。
革命軍も「デッド・オア・アライブ」だった作戦の目的は果たしたと言えるでしょう。
それだけに世界政府にとって革命軍はより脅威の強い組織に変化したと言えるでしょう。
だからこそサボが炎帝と呼ばれることになったと言えそうです。
ワンピース1054話ネタバレ確定考察4・シャンクスの登場
・シャンクス登場が熱い!
・シャンクスがワンピースについて言及したって本当か
ワンピース1054話にてシャンクスの再登場。
最終章に向かって、やっぱりこの男を無視しては走り出せません。
ルフィの導き手であるシャンクス。
そんなシャンクスが「ONE PIECE」に向かうことを言及。
遂にONE PIECEを手にするべく動き出せる日が来たってことです。
ちなみにルフィとは会わない決断をしているので、ここでシャンクスとルフィの再会はありません。
そして尾田先生も実際に「ここからがONE PIECE」と明言していました。
どうやら「ここから読んでも良い」と言えるくらい最後が物凄く面白くて盛り上がるみたいです。
そういう漫画を目指されていたのも発表されていました。
シャンクス登場で高い盛り上がりを見せる展開です。
ワンピース1054話ネタバレ情報1・本当に狙われたのはビビ
今回死亡が伝えられたのはネフェルタリ・コブラ。
要するにビビの父親です。
そのコブラがサボに殺されたというニュースが世界を震撼させる展開。
モルガンズが言っていた「死者」がネフェルタリ・コブラ。
そしてもう一つ「殺人未遂」がビビと考えていいでしょう。
当然サボがコブラを本当に殺したとは思えません。
そしてひょっとしたら狙われたのはコブラではなくビビだったのではないかという可能性もあります。
アラバスタそのものを世界政府が必要としたとも考えられるところ。
イム様がビビの写真を持っていたのは読者の記憶にも残っているでしょう。
またルフィたちとビビが会えるのはいつになるのか。
大人気キャラと言えるビビなので、是非とも最終章で感動的な再会を果たしてほしいところです。
但しアラバスタに関してはティーチが先に乗り込んでいる可能性が十分にあります。
「海軍に奪われる前におれが貰っちまう」という発言をティーチがこのニュースの時にしていました。
ワンピース1054話ネタバレ情報2・賞金は出ない
他メンバーの賞金はまだ出ない
サボたち革命軍の動きが描かれたことで賞金回ではなくなりました。
よって最終章が始まる休み明け最初は他メンバーの賞金ってことではありません。
出向前に新聞報道で出てくるのではないかという予想。
そこでサボやティーチも含めて変化した金額が表示されると見られています。
現状はティーチは22億超えですが、それがサボのニュースで動いてルフィ超えになると考えられているところです。
金額はティーチが35億から40億あたりの憶測が多めか。
大荒れになっている世界の状況はワノ国と同程度に動きがあったと言っていいでしょう。
大混乱となる世界の情勢、最終章に向かって大きなうねりが始まりました。
ワンピース1054話ネタバレ情報3・サボはドラゴンより人気
サボの人気がドラゴンを超えた
どうやら今回の一件によってサボの人気がドラゴンを超えた模様。
海軍としては二つの軸となる革命の象徴が現れてしまって混乱というところでしょうか。
世界に巻き起こる反乱、革命の狼煙。
そこにサボが担ぎ上げられて、全て裏で操っているのはサボだという話も出てくるほどです。
懸賞金が出れば、サボもまたルフィたちに並ぶほどのものになることもあるのかもしれません。
ワンピース1054話はサボに対する驚きが中心に描かれることになりました。
矛盾点もそのまま考察記事として掲載しておりますのでご理解下さい。
※更新時は記事冒頭部分に【追記:◯◯】【修正:◯◯】と記載しますので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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