キッドとローが海の皇帝になれなかった理由|規模と勢力の問題だと?
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この記事では、ワンピース1053話の考察として、キッドとローが海の皇帝になれなかった理由についてを、
- キッドとローが海の皇帝になれなかった理由|実力は間違いなく四皇級
- キッドとローが海の皇帝になれなかった理由|規模と勢力が足りない?
- キッドとローが海の皇帝になれなかった理由|二人の今後は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キッドとローが海の皇帝になれなかった理由|実力は間違いなく四皇級
キッドとローが海の皇帝になれなかった理由は?〜規模と勢力の問題だと?〜
ONE PIECE第1053話では新たな海の皇帝としてキッドとローではなく千両道化バギーが挙げられているようです!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
実力は間違いなく四皇級
キッドとローは二人がかりでリンリンを倒していますが、三度倒されて外野から助けがあった勝利だったとは言え、単独でカイドウを倒したルフィに比べると多少見劣りはします。
ルフィは覇王色を纏うというキッドとローの上をいく次元に到達し、また、その二人と同じく能力を覚醒させ、真の姿であるニカの能力を発現させました…
そのようにルフィに比べるとどうしても見劣りするところはありますが、ルフィもニカの能力には多少チート感もあり、単にゴムゴムの実の能力が覚醒していただけだったら勝てず、ニカの能力の恩恵は絶大だったと思えますから、ルフィには恵まれた感は否めないですが、それを考慮してもやはりルフィは本当によく頑張ってカイドウを倒したものだと思え、個人としてのルフィにキッド、ローが劣っているというのも否めないところで、格差はついても仕方ないと思いますが、それでもキッドとローが四皇級の実力を持っている事に変わりはないと思います。
四皇級と言えば、七武海が連想されますが、キッドとローが彼らに肩を並べているのは間違いないところでしょう。
ミホークだけはちょっと別格でしょうが、今の二人なら他の七武海メンバーや、また、物差しにするならカタクリあたりとも互角以上の戦いができるのは間違いないと思います!
間違いなく10億を軽く越えるレベルの実力にまで成長しており、実力と実績は『四皇級』と言って全く差し支えないないと思いますが、それはあくまでもキッド個人、ロー個人の問題なんですよね…
彼らが正式に『四皇』として認識されるには、不足しているものがあるのも事実だと思います…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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