バーソロミュー・くまの人生は世界政府の犠牲｜天竜人に反抗した理由は？

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この記事では、ワンピース考察として、バーソロミュー・くまの人生は世界政府の犠牲になったのではないか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

バーソロミュー・くまの人生は世界政府の犠牲｜元々王族？革命を起こし王になった？

甲塚

バーソロミュー・くまは元ソルベ王国の国王だったようですが、その後革命軍幹部、七武海メンバーという異色の経歴を持っていますね…

今回はバーソロミュー・くまの人生について色々と書かせて頂きます！

バーソロミュー・くまは南の海にあるソルベという、ジュエリー・ボニーとも縁が深いようである国の国王だったわけですが…

くまの少年時代のイラストは、二宮金次郎のように、働きながら勉学に勤しむというような、どう見ても恵まれた環境にあったとは思えないものです…

元々王族だったとしたら、サボのように王侯貴族の思想や生活に疑問を抱いて、敢えて清貧の生活を送っていた可能性が考えられますが、そうだとしたら、ソルベ王国もゴア王国のように身分制度が厳しく、貴族至上主義の国だった可能性が高く、天竜人ととも密接に結びついた国だったんじゃないかと思いますね…

または、元々王族ではなく民衆を率いて革命を起こし、民衆に推されて国王になったという可能性も考えられますが、甲塚はどちらにしても、くまは天竜人に反発する思想を持っていた事に変わりはないように思います。

自分達が生まれ生活する国に対して税金を支払う事は自分達の国を守る事になりますから納得はいきますが、世界政府加盟国は天竜人達に天上金を支払わねばならないので、おそらくONE PIECE世界の大半の人間は重税に苦しんでいるはずです。
二重に税金を取られている形になっているのは間違いないでしょうからね…

しかし、天竜人達は自分達に何かを与えてくれるわけでもなく、逆に自分達を奴隷としか考えていない事は世界中の民衆が理解しているはずですね…

ソルベ王国が元々加盟国だったかどうかもわからないわけですが、くまは国王となり世界政府から脱退しようとしたか、加盟を拒否したのではないかと思っています。

また、それが天竜人を怒らせたなら、ソルベ王国は豊かな国、つまり天竜人達の金ヅルみたいになっていたか、何か重要な要素がある国だったんじゃないでしょうか？

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！