緑牛アラマキはキングとクイーンをどうする?|おれの読み通りの意味
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この記事では、ワンピース1054話の考察として、緑牛アラマキはキングとクイーンをどのように扱うか?という事についてを、
- 緑牛アラマキはキングとクイーンをどうする?|『おれの読み通り』の意味は?
- 緑牛アラマキはキングとクイーンをどうする?|ベガパンクの元に送致されたなら?
- 緑牛アラマキはキングとクイーンをどうする?|ルナーリア族の存在は禁忌?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
緑牛アラマキはキングとクイーンをどうする?|『おれの読み通り』の意味は?
緑牛アラマキはキングとクイーンをどうする?おれの読み通りの意味は?
緑牛アラマキは百獣海賊団の生き残りである火災のキング、疫災のクイーンの抵抗をものともせず簡単に捕らえてしまいましたが、その際、二人に対して気になるセリフを口にしていましたが…?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
『おれの読み通り』の意味は?
アラマキは兎丼の囚人採掘場に収監されていたらしき火災のキングと疫災のクイーンが抵抗を試みた際に『よせ』と警告したようですが、二人はそれを無視して抵抗した結果、アラマキの能力によって無力化されていましたが、アラマキはその時、『おれの読み通り…お前らは…!』というような意味深なセリフを口にしていました…
キングはゾロに、クイーンはサンジに敗れ重傷を負っていたでしょうが、あれから一週間経過していますし、体調はかなり回復はしていたでしょうが、あの二人が囚人採掘場に収監されていたという事は、やはり海楼石アイテムで弱体化されていたり拘束されていたはずだと思いますが、その状況で、たとえ単騎であろうとも海軍大将相手には戦いになるわけもなく、逃走も不可能であるのはわかっていたはずだと思います。
それでも抵抗したという事は、ワノ国の侍達に捕まるよりも、海軍や世界政府に捕まるわけにはいかなかった…
または、絶対に捕まりたくなかったのではないかと思います。
アラマキが口にしていた『おれの読み通り』という言葉には、彼らが絶対に海軍に捕まるけにはいかない為に無駄な抵抗を試みるだろうという予想と、他の幹部達はさておきキングとクイーンには絶対に捕まりたくない理由があると推測していたという意味ではないかと思います。
過去記事には、キングは少年時代に世界政府に捕まり研究施設で実験体にされていたところをカイドウに救われ、脱走したという過去があり、また、クイーンは元MADSの一員でありMADSの逮捕から逃亡している可能性が高く、その二人にDr.ベガパンクが絡んでいる可能性も高いと思える事から、二人がベガパンクの元に送致され、インペルダウンよりも過酷な環境に置かれる可能性が高いと思われる事について書かせて頂いていますが、それと共に考えられるのが、二人が世界政府の機密事項に密接に関係していると思われる点です…
アラマキは、それを踏まえて自分がどうなるかというのがわかっている二人が、どうやっても海軍に捕まりたくないと抵抗すると読んでいたのではないかと思います…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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