モモの助とワノ国の今後は?|ワンピース1034話以降考察

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モモの助とワノ国の今後は?|古代兵器プルトンを保有する世界の敵?

モモの助とワノ国の今後は?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1034話以降の考察として、モモの助とワノ国の今後はどうなっていくのか?という事についてを、

  • モモの助とワノ国の今後は?|プルトンのありかである意味
  • モモの助とワノ国の今後は?|ワノ国は世界の敵となる?
  • モモの助とワノ国の今後は?|光月家の役割

以上の項目に沿ってご紹介しております。

モモの助とワノ国の今後は?|プルトンのありかである意味

 

モモの助とワノ国の今後は?〜古代兵器プルトンを保有する世界の敵?〜

甲塚
甲塚

古代兵器プルトンのありかがワノ国である事が確定しましたが、今後のワノ国にとってそれはどんな意味がある事なんでしょうか?
良い事なのか?悪い事なのか?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

プルトンのありかである意味

世界を滅ぼす力を持つという三大古代兵器の一つ、プルトンは戦艦であるという正体は明らかになっているものの、その全貌はまだ明らかになっていない…

CPの長官だったスパンダムはかつて世界政府がプルトンを所有すれば、その武力は揺るぎない絶対的なものになるはずだとウォーターセブンの船大工に秘密裏に伝えられてきた設計図を手に入れようとしていたわけですが、トムからその設計図を受け継いだアイスバーグとフランキーはその内容を見て、人間に作る事ができるのかというくらいですから、おそらく途方もなく巨大で、人智を超えたようは技術が盛り込まれているのだろうと思いますが、プルトンは実際にウォーターセブンで建造されたものであるようで、その恐ろしい力を知る船大工達は、もしそれが悪用された時の抵抗勢力とする為に設計図を伝えたようですが、設計図はフランキーが灰にしてしまいましたから、最早人類にプルトンを作る事はできないでしょうから、ワノ国にあるプルトンはオンリーワンと呼べるものとなり、その価値は更に上がっているわけですが…

ワノ国の光月家はポーネグリフを作り、古代文字の読み書きを伝えてきた存在自体が世界政府のタブーに触れる存在ですが、そのワノ国がプルトンを所有しているというのはワノ国が世界から見て争い難い武力を持っているという事になり、それが知れ渡ればワノ国は『危険な国』だと認識されるようになる可能性が高いと思えます。

しかし、ワノ国はカイドウやオロチによる支配を受けるに際しても、それを使って抵抗したり撃退するような事もなく、おそらくリューマが生きていた400年前の時代にも国を守る為にプルトンを使ったということも無かったようですから、ワノ国は単に『ありか』であるだけで、その起動方法や制御法みたいなものは伝わっていない…または使いたくても使えないという状態にあるのかも知れないですが、ワノ国の侍達が今まで世界政府が手を出せなかったくらいに強いという理由にはプルトンを誰の手にも渡さない為にそうならざるを得なかったという可能性が高いんじゃないかと思います。

しかし、ズニーシャと会話できる不思議な力を持っているモモの助が生まれてきた事はプルトンの起動に直接関わるようなものに思え、今後のワノ国の運命はプルトンと深い関わりが出てくる可能性があるでしょう…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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