AFO(オール・フォー・ワン)の素顔。
これについてはずっと言及されていました。
回想では影越しに少し見えていました。
前からわかっているのは中々ダンディなオジサン。
僕のヒーローアカデミア357話にてエリの個性を元に巻き戻しを測っているAFO。
おそらく全盛期まで戻るでしょう。
雰囲気としてはワン・フォー・オールの初代に近いくらいになるのではと予想されています。
エンデヴァーに敗れて実践
AFOとしても上手くいくか分からないことはやりたくない。
それは本心でしょう。
だからこそ、捨てる身体と言いながらも最終局面まで実践しませんでした。
エンデヴァーに完全に焼かれた時に「試せることがある」と明言。
そこに映っていたのは壊里(エリ)でした。
ってことで巻き戻しの個性使用は確定。
ヴィランも手負いが最も恐ろしい
そんな言葉と共にAFO(オール・フォー・ワン)の目と耳が復活していました。
巻き戻しの個性をおさらい
壊里(エリ)の個性は巻き戻しです。
これは触れた生物に対して過去の構造へと戻すってことらしい。
突然変異であることも伝えられました。
一見すると元に戻すってことで怪我を直す回復系にありそうな個性に見えますが、そうではありません。
治崎はこの能力を「世界の理の壊せる」とその力の危険性を伝えています。
なぜなら、その能力を使用して構造的に巻き戻し続ければ「生まれる前の状態」まで戻せるからです。
でもそれだけなら「一人消せる」という能力程度に見えそうです。
実のところそんな次元ではなく、この力を使用することで「ヒトを猿に退化させられる」という何とも言えない強烈な個性だというのが分かります。
AFOの素顔が見える
巻き戻しを試すというAFO。
当然ながら試したことのない事でしょうから、成功するか失敗するかも分かりません。
でもここで失敗して死亡ってことにはならないでしょう。
ってことで巻き戻しの個性によって、顔が元に戻りAFOの素顔がついに! というところです。
ただ一度だけ影のある状態では見えているので、大きな驚き「そんな顔だったのか!」ってことはないでしょう。
ただ知られているのは銀髪スーツのダンディなおじさんというイメージですが、もし巻き戻すなら身体的な最盛期を選ぶでしょう。
なのでもっと若い頃のAFOに戻りそうです。
初代ワン・フォー・オールである弟と似た部分もあるだろうと推測されるので、雰囲気は初代に近いものになるかもしれません。
今までは気持ち悪い容姿に不気味な性格という存在だったAFO。
それが肉体的に最盛期である若い頃に戻ったらどうなるのか。
この巻き戻しによって、驚異的な力を持つ青年として生まれ変わるのだとすればヒーロー側にとっては致命的な状況になるかもしれません。
ただ構造的に巻き戻すなら、青年期以降に強奪した個性は使用できないって可能性もありそうです。
ちなみに次回話となる僕のヒーローアカデミア358話では死柄木弔戦に場面が映ったので、このAFOの素顔は一旦保留となりました。
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Source: マンガ好き.com
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