呪術廻戦ネタバレ190話|考察|次の領域展開が可能な状況にあるのか!双方爆発の結果

秤金次と鹿紫雲一の戦いが継続しています。

海水の中で「残り5秒」となった秤金次。

次の領域展開のために海上へ出るか考えていましたが、ここは更に追い打ちの攻め

しかし鹿紫雲も同じく水中で爆発を巻き起こしました。

塩素ガスを発生させていたので、次は水素爆発? って話も掲示板では出ていました。
(塩素ガスの生成の際に出る水素を利用したのではないか)

この爆発で秤金次はどの程度のダメージを受けたのでしょうか。

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上半身が大破した可能性

呪術廻戦189話となる前話で鹿紫雲は秤の左腕を両手で持っていました。

そこからの大爆発

秤が一瞬の内に何らかの回避行動をしたとしても打撃を受けたのは上半身と言えそうです。

人体の上部、つまりは心臓や肺あたりを軒並み破壊された可能性が出ます。

最後の5秒の不死身状態が続いていたかどうか。

でもそんなミスを鹿紫雲がするとは思えません。

下手をすれば顔の半分くらいが崩れているってこともあるかもしれません。

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鹿紫雲も爆発でダメージ

今回の爆発は鹿紫雲も巻き込んでのものだった気がします。

よって鹿紫雲も何らかのダメージを受けたのではないかと予想されます。

ある意味では自爆にも見えた戦い方。

ただし本人は何が起こるのか分かっているので回避か防御行動を取っているでしょう。

稲妻によって巻き起こした爆発。

水素爆発ではないかとも言われています。

東北大震災の時に原子力発電所にて炉心溶融から起こった水素爆発。

テレビで観ていた人は、あの勢いがどの程度ものだったのかを想像できると思います。

外壁が瞬時に吹き飛ぶほどの強さです。

この勢いの爆発を鹿紫雲はどうやって回避や防御したのかも気になります。

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半身だけで領域展開

鹿紫雲も爆発で多少のダメージを受け、秤は大ダメージ

それこそ半身がちぎれるような死に直結するほどかもしれません。

そして半身状態で領域展開。

問題なのは、次の偶数もまだ潜伏確変かどうかってことでしょう。

もし時短だとすれば、半身状態ほどのダメージを受けていると助からない可能性もあります。

驚異的な運によって時短なら変動速度が上がって大当たりを早めに引くことも出来るかもしれません。

このあたりの秤の運はどうなっているのか分からないので想像もつきません。

豪運って言葉が出ていましたが、何となく人気麻雀漫画のアカギを思い出すところです。

何度も引ける、それこそ秤の豪運ではないでしょうか。

それともギリギリのところで倒れてしまうのか。

鹿紫雲に勝利する秤という流れになるのか。

最初は秤金次の勝利を疑いませんでしたが、常に高専側が死滅回游にて勝利するとは言い切れないところ。

すでにパンダは敗北しているとはいえ、秤も「必ず勝てる」とは言い切れないのかもしれません。

秤金次と鹿紫雲一、どちらが勝つ

考察状況や掲示板を見る限りでは「予想として」秤の勝利が疑われていません

秤勝利:鹿紫雲勝利=8:2

予想値で見ればこのくらいになっています。

しかし乙骨憂太編のあたりまでは「秤勝利」でほぼ決まりではないかと言われていたので、それだけ鹿紫雲が可能性を引き上げていると言えます。

最強の術者である五条悟。

その五条悟が自分と並ぶ可能性を示唆した一人が秤金次でした。

それほどの強さの存在が簡単に負けるはずがないというのが予想の基本。

鹿紫雲が想像よりも強い存在だったのは見えてきます。

乙骨憂太側にいた四人(一人は呪霊ですが)、と比べると鹿紫雲の方が強いのではないかと思える部分もあります。

ただ烏鷲亨子も石流龍も領域展開が可能だったので、そういう意味では秤の領域展開が優先されたかどうかは不明。

ある意味では鹿紫雲相手だったから助かったということもあるかもしれません。

今でも予想は「秤金次勝利」に傾いているところ。

次はどんな復活劇を見せるのでしょうか。

数秒で死ぬような瀕死からの領域展開で、またも即当りとなることもあるでしょう。

何度も復活する秤に対して、ダメージを蓄積する鹿紫雲が徐々に不利になっているのは明白です。

結果的に次の大当たりを引いてラストの4分11秒で何とか勝利するって展開になるのかもしれません。

戦闘のあとは首だけになったパンダはどうなるのかも気になるところです。

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Source: マンガ好き.com

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