サカズキの胸のバラの意味|バラを散らすのはルフィか?
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この記事では、ワンピース考察として、サカズキの胸のバラの意味についてを、
- サカズキの胸のバラの意味|徹底的な正義
- サカズキの胸のバラの意味|バラの花の意味は?
- サカズキの胸のバラの意味|バラが散る時はくるのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
サカズキの胸のバラの意味|徹底的な正義
サカズキの胸のバラの意味は?〜バラを散らすのはルフィか?〜
海軍元帥サカズキは初登場からずっと胸にバラの花をさしていますが、苛烈な彼の性格に似合わないものですよね…
今回はそれを中心にサカズキについて色々と書かせて頂きます!
徹底的な正義
サカズキは海軍大将次代から『徹底的な正義』というスローガンを掲げ、正義の為なら多少の犠牲も止むなしというスタンスを見せていますが、元帥となった今でも変化する事はなく、おそらく海兵になった時から徹頭徹尾そうなんじゃないかと思います。
彼の少年時代のイラストは、正義と書かれた帽子を被り、獣のような目つきでナイフを握り返り血を浴びているというものですが、見た感じ10歳になっているかいないかぐらいの年齢の時から正義に強い拘りがあり、その為には殺人も厭わないような少年だったという印象をうけます…
しかし、彼が海軍入りしたのは今から32年前、23歳の時とかなり遅めで、それ以前は何をしていたか不明ですが、おそらく彼にとっては海軍の正義すら生温いと感じて独自に海賊狩りをしていたんじゃないかと思います。
しかし、おそらくはコングかセンゴクあたりに説得されたか何かして海軍入りしたんじゃないかと思いますね…
そのあと、22年前にはすでに中将だったわけですが、彼の強さと徹底的な正義への拘りがスピード出世に繋がっているんじゃないかと思います。
海軍入りする前から、彼には確固とした正義の形があり、それは今まで徹頭徹尾変わらないと思うのですが、過去記事にも書かせて頂いていますが、その正義とはおそらく『法』だろうと思います。
法に照らして正しいものが正義であり、法に反するものが悪…
そこには一切の妥協も人情も関係ないというのが『徹底的な正義』の正体じゃないかと思いますが、そんな彼が似合うとは言えないバラの花をいつも胸にさしていますね…
あれにはどんな意味が…?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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