ゾロの地獄から舞い戻ったという意味|ONEPIECE1052話考察

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ゾロの地獄から舞い戻ったという意味|実際に地獄を見てきた?

ゾロの地獄から舞い戻ったという意味についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1052話の考察として、ゾロの地獄から舞い戻ったという意味についてを、

  • ゾロの地獄から舞い戻ったという意味|ゾロが受けたダメージと死神
  • ゾロの地獄から舞い戻ったという意味|実際に地獄を見てきたのか?
  • ゾロの地獄から舞い戻ったという意味|海賊狩りから地獄の王?閻王?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ゾロの地獄から舞い戻ったという意味|ゾロが受けたダメージと死神

 

ゾロ、地獄から舞い戻ったという意味は?〜実際に地獄を見てきた?〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE第1052話ではゾロがルフィと共に普通に復活していますが、やはり回復には一週間もかかったようです。
また、サンジには地獄から舞い戻ってきたなんて言っていましたが…

今回はゾロの復活について色々と書かせて頂きます!

 

ゾロが受けたダメージと死神

ゾロは鬼ヶ島屋上に上がるまでの間にもアプーやギフターズ達との戦闘でかなり疲労し、屋上でのカイドウ・リンリンの四皇コンビとの戦いでは、二人の合体技『覇海』から他のメンバーを守る為に一人でそれをまともに受け、耐え切ったものの、全身数十箇所を骨折するダメージを受け、尚且つ、休む事なくプロメテウスを切り刻んだり、カイドウに対して『亡者戯』という渾身の一撃を叩き込み、カイドウ自身が『残る』というような深傷を負わせるという鬼気迫る大活躍を見せましたが、そこで力尽き、ローのシャンブルズによって城内に運ばれ、サンジがチョッパーの元まで搬送しました…

ゾロは絶対安静で下手に動けば本当に死んでしまうような状況の中でも戦列復帰を望み、それには、飲めば立ち所に回復するが後に副作用として倍の苦しみを味わう事になるミンク族の超回復の薬を投与するという方法しかなく、ゾロは後の事なんかどうでもいいと薬の投与を望み、見事に復活して火災のキングと戦い、閻魔を手なづけて覇王色の覇気に覚醒した事で見事に勝利したわけですが、直後に昏睡状態となり、夢か現か、ゾロの前には死神が現れ、その手に持つ大鎌が振り下ろされていましたが…

あの死神はおそらく、過去記事にも書かせて頂いるような、超回復の薬の副作用による想像を絶する苦しみが『死神』という形でゾロの精神世界の中に具現化したというようなものじゃないかと思いますが、あれによりゾロがどういう状態に陥っていたかというのが気になりますよね…

甲塚は、意識がなく呼吸も止まっているが心臓は動いているという仮死状態になっていたんじゃないかと思います。
あまりの苦痛に対してショック死を防ぐために身体が勝手にそうなり、ある程度回復するまではその状態が維持されていたのではないかと…
それも、ゾロが異常なタフさを持っているからこそ可能であり、生き延びる事ができただけだとも思いますが…

しかし、ずっと意識はなかったという状態だったわけで、本人は何が起こったのかよくわかっていないはずですが、ゾロはサンジに対して地獄から舞い戻ってきたと言っていましたよね…?

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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