お玉のキビキビの能力の全貌|ONEPIECE1051話考察

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お玉のキビキビの能力の全貌|能力は効果一ヶ月のきびだんごだけ?

お玉のキビキビの能力の全貌についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1051話の考察として、お玉のキビキビの能力の全貌についてを、

  • お玉のキビキビの能力の全貌|特殊なパラミシア系?
  • お玉のキビキビの能力の全貌|黍に影響を与えられないのか?
  • お玉のキビキビの能力の全貌|一ヶ月しか保たない問題

以上の項目に沿ってご紹介しております。

お玉のキビキビの能力の全貌|特殊なパラミシア系?

 

お玉のキビキビの能力の全貌は?〜能力は効果一ヶ月のきびだんごだけ?〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE第1051話では、お玉のきびだんごの効果は一ヶ月しか続かないという事が明らかになるようですが、キビキビの能力はきびだんごの能力しかないのでしょうか?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

特殊なパラミシア系?

お玉が食べたキビキビの実は、おそらくホーキンスのワラワラの実と同じような系統の特殊なパラミシア系ではないかと思います。

ホーキンスは自分の身体をワラに変えられたり、ワラで藁備手刀を作ったりしていましたが、それだけでなくワラから連想されるワラ人形、またワラ人形から連想される『呪い』の能力を持っていましたが、それが特殊だと思えるんですよね…

本来、ワラにはそんな力は無いわけで、ワラはワラに過ぎないはずですが、キビキビの実もこれが『きびだんご』の略ではなく穀物の『黍』であるなら、黍は『きびだんご』の材料ではあるものの、『きびだんご』には動物を家来にするような特性は存在せず、桃太郎の昔話の連想ゲームみたいな能力です。
甲塚は、その手の能力はカタクリのロギアに似た性質を持つが故の『特殊』とは意味が違う『特殊なパラミシア系』だと言えるのではないかと考えています。

しかし、もし『黍』ではなく昔話の『きびだんご』のイメージを能力にしたようなものであるなら、それは特殊とは言えないでしょう…

また、ONE PIECE世界で『きびだんご』にそのようなイメージがあるのなら、そのイメージの元となったような伝説があったりするはずですが、それならやはりモモの助の名前の由来になっている天下無敵を現す言葉である『モモ』と繋がっているような気がしますね…

今のところ、お玉は『き〜び〜だ〜ん〜ご』と言いながら、ほっぺたから生み出したきびだんごを食べさせた動物を家来にするという能力しか見せていませんが、他に能力は無いのでしょうか?

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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