呪術廻戦186話ネタバレ!|4分11秒の不死身状態!
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この記事では、ジャンプ最新26号に掲載されていた呪術廻戦186話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦186話ネタバレ!|秤、圧倒的な強さ!?
- 呪術廻戦186話ネタバレ!|秤金次、トぶ!
- 呪術廻戦186話ネタバレ!|4分11秒の不死身
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦186話ネタバレ!|秤、圧倒的な強さ!?
鹿紫雲一VS秤金次!4分11秒の不死身状態!
前回、パンダを圧倒しパンダを首だけの状態にまで追い込んだ鹿紫雲でしたが、そこにシャルルを倒した秤金次が降臨するという展開が描かれましたが…
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今回は第186話の内容と感想を書かせて頂きます!
秤、圧倒的な強さ!?
自称・漫画家のシャルルを倒した秤金次がパンダと合流した時に見たパンダの姿は明らかに無理矢理ダイエットさせられ、ガリガリというか首だけにされてしまった無惨な姿…
そのダイエットを強いただろう男も目の前にいる…
飄々とした表情の秤ですが、仲間をやられたわけですから絶対に怒っているはずですが、それは表情に出す事なく、強力な呪力がこもった拳で、ガード体勢をとった鹿紫雲をガードごと吹き飛ばしてしまいます!
吹き飛ばされた鹿紫雲はコンテナに激突しますが、そのコンテナが周りのコンテナを吹き飛ばしてしまうほどに秤のパンチはアホみたいな破壊力を持っているようです!
シャルルがこれを受けて耐えられるような防御力を持っていたようには思えないですが、シャルルの時は本気じゃなかったのか!?
秤はシャルルには初心者としてハンデでも与えていたのかと思うような破壊力ですよね…
とにかく、秤が全力前回状態であるのは間違い無さそうです!
鹿紫雲はあの一撃を受けても、すぐに起き上がりますが、その時にはすでに秤がバッチリと間合いを詰めていて、両足キックで鹿紫雲に追撃をしかけますが、鹿紫雲はこれを紙一重で回避する!
避けられたキックはコンテナに当たりますが、コンテナは異様な形で凹み、更に吹き飛ぶ!!
鹿紫雲も紙一重回避しながらもキックが鼻先をかすめていたのか、鼻血を出しながら凹んだコンテナの有様を見て、秤のキックの威力を理解したようです。
パンダに対して、あれだけ余裕だった鹿紫雲が、秤のスピードとパワーと呪力の出力に圧倒されている展開になっていますが、鹿紫雲の呪力には電撃のような性質があったはずですよね…
秤には鹿紫雲の呪力にある電撃の特性が効かないのかと思いきや、ピリッとはしているようですから、一応電撃は感じているようです。
シンプルな呪力同士のぶつかり合いなら、呪力による肉体強化でダメージを抑える事は可能だが、特殊な性質を持つ呪力は、その性質までを防ぐのは非常に難しい…
それは、パンダがパンチやキックとは耐えられても電撃はふせげなかった事で証明されていましたが、秤は鹿紫雲の電撃までもほぼ無視できており、それは秤が膨大な呪力量を持ち、その出力も高次元にあると言う証で鹿紫雲は秤金次に非常に興味がそそられているようです…
二人はお互い名乗り合い、秤は鹿紫雲が100点ホルダーの鹿紫雲一だと理解しますが、自分が勝てば100点使わせてくれと言います。
それは、命を奪うつもりはないという事だったりするのかも知れないですが、鹿紫雲は好きにしろと答え、もし自分が勝ってお前が生きていたら宿儺についての情報を吐けと返します。
しかし、秤の様子が突然変わり、ボンヤリとした雰囲気になった事に鹿紫雲は困惑します。
秤には何かが『来た』ようですね…?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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