ダイヤのA actⅡ291話の要約と注目ポイントをまとめています。291話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ダイヤのA actⅡの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ダイヤのA actⅡ291話のネタバレ
3番白州がファールで粘りカウント2-2となる。変化球が外れてフルカウントに。多田野が「大丈夫です、ボールは走ってます」「鳴さんのボールなら手が出ます」と考え、狙い通り成宮が低めの変化球を降らせ三振に抑えた。
白州は「反応を止められなかった」と悔しがり、観客たちはフルカウントからボールゾーンにサインを出した多田野のリードに驚いていた。
御幸は「鳴、やっぱお前と戦うことを選んでよかったぜ」「同い年でお前以上のピッチャーはいない」と考えながら打席に立つ。
多田野が「やっぱりさっきの打席の借りは返したいですよね」と考えていると、成宮も「当たり前だ、ツーアウトランナーなし、それ以外にないだろ」と考え、多田野は「だとしたら決めるのはチェンジアップ、そう出来るように追い詰めていきましょう」と考えていく。
一球目はアウトコースのストレートがストライクとなる。
二球目は外の変化球を御幸が見極めボールに。多田野が「外2球打ちに来る気配はなかった、どこに狙いを絞ってる?」と考えていると、三球目はインコースの変化球が外れカウント2-1に。
三高の部員が「バッテリーとしては手を出させたいんだろうけど、こうも動じないと不気味だろうな」と口にしていた。
成宮は「いつだって何かを狙ってる」「変わらねーな、いつだって噛みつこうとしてくる」「だからこそ仲間にしたかった、一緒に戦ってみたかった」と考えていた。多田野が「待ってます鳴さん、極上のボールを」「鳴さんのボールで捻じ伏せましょう」とサインを送ると、御幸は「待ってろ、追加点絶対奪い取ってやるからな」と考えていた。成宮が振りかぶっていく。
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Source: サブかる
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