東京卍リベンジャーズ140話のネタバレを掲載しています。140話では、壱番隊に元黒龍がついたことでタケミチが東卍の裏切り者として疑われていく。ココとイヌピーがタケミチの裏切りを否定するが、ムーチョは東卍を裏切りイザナにつくことを宣言する。東京卍リベンジャーズ140話の内容を知りたい方はご覧ください。
東京卍リベンジャーズ140話のネタバレ
東卍の風紀委員
タケミチが「ムーチョ君、なんでこんな事を？」と尋ねると、ムーチョは「伍番隊は東卍の中でも特別枠」「唯一内輪揉めと許されている特務隊だ」「簡単に言えば東卍の風紀委員」「オレら伍番隊は東卍の裏切り者を罰する事が出来る、総長の合意なしでな」「マイキーは東卍の隊長の中で一番喧嘩の強ぇオレにこの特務を任せた」と告げ、タケミチは「え？じゃあ、ムーチョ君は天竺側の奴じゃないって事？いいモン？」と考えていた。
タケミチが「って事はもしかして、オレって何か疑われてる？」と言うと、ムーチョは「オレのモットーはよぉ、「疑わしきは罰する」だ」と告げる。タケミチが「は？ちょっと待ってくださいよ」「オレが何したって言うんですか？」と聞くが、ムーチョは「さぁ？知らねぇなぁ」と返し、イヌピーが「イザナだろ？」「天竺の黒川イザナとオレが昔繋がっていたからだ」と話に入ってくる。
八代目黒龍総長当時のイザナは「乾、2コ下のオマエをオレの側近に置いていたのはオマエが使える奴だからだ」「九代目も支えてやれ、頼むぞ」と伝えていた。
イヌピーが「イザナの側近だったオレが壱番隊にいる」「壱番隊は東卍の裏切り者、天竺のスパイ」「その首謀者はオレらを引き入れた花垣武道」「テメェの考えはそんなトコだろ？ムーチョ」と語ると、タケミチは「オレが東卍の裏切り者？」「オレ、もしかしてコイツに嵌められた？」と勘ぐっていた。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
勘違い
タケミチが「違う、オレは」と弁明しようとするが「どうしよう、言い訳が思いつかねぇ」と焦ったところで、ココが「花垣は裏切り者じゃねぇ」と告げ、イヌピーも「ムーチョ、テメェの考えは外れだ」「東卍を裏切るような真似はしてねぇ」と言い放つ。
ココが「土下座する準備しとけよ」と言うと、イヌピーも「オレらは何も知らねぇ」と言うが、ムーチョは「テメェらさっきから何勘違いしてんだ？」「特務の話をしたのはこれが特務じゃねぇからだ」「オレとイザナは強盗・障害・麻薬、悪ぃ事はなんでも一緒にやってきた」「そして、お互い違うチームを創り極悪の世代と恐れられ、時代はオレらのモノだった」「そんな中なぜかイザナは一線を退いた」「退屈だったオレを拾ったのはマイキーだった」「わかるだろ？花垣」「オレは天竺の創設メンバーだ」と言い放つ。
タケミチが「マイキー君を、東卍を裏切ってたって事ですか？」と聞くと、ムーチョは「マイキーと先に出会っていれば違ったのかもしれないな」「イザナが一線に戻ってきた今、オマエらはオレの敵だ」「ここで死ね」と告げていく。
<<前の話 140話 次の話>>
Source: サブかる
コメント