スパイファミリー15話の要約と注目ポイントをまとめています。15話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、スパイファミリーの内容を振り返りたい方はご活用ください。
スパイファミリー15話のネタバレ
アーニャはイーデン校のセシル寮VSウォルド寮のドッジボールクラス対抗戦に参加していた。
アーニャはベッキーから対抗戦のドッジボールで勝った方のクラスのMVPには星一つが授与されるという噂があると聞いていた。
なので、アーニャはかなり気合を入れてドッジボールに臨んでいた。
アーニャはダミアンと仲良くなったほうがいいことはわかっていたが、「でも、いじめてくるからきらい」とそっぽを向いてしまう。
ダミアンも「兄貴と同じ皇帝の学徒にならないと、でないと父上にふりむいてもらえない」と星獲得に向けかなり気合いが入っていた。
試合が始まると、ダミアンは「この試合、4組に勝つにはまずあいつを倒さなくては」と人民軍陸軍司令部少佐の息子であるビル・ワトキンスを狙うが、容易にキャッチされてしまった。
ビルは恵まれた体格と頭脳で幼稚園時代から数々の球技大会を総ナメにしてきた怪童と恐れられていた。
ビルが敵配置・気流・湿度を確認し、一投で4人をまとめて当てていく。
ビルの無双っぷりにアーニャのクラスは次々とやられてしまっていた。
ビルが「狙うは足元」とアーニャを狙うと、アーニャは心を読んで躱していく。
先読みされたことにビルが焦り、何度もアーニャを狙うがすべて回避されてしまう。ビルが奥の手「スーパースライダーショット」で軌道が急激に曲げるボールを投げるが、それも読まれ当たらなかった。
アーニャが転んでしまうと、ビルが「いかにキサマといえどその体勢ではもはや不可避」と全力の投球を繰り出し、ダミアンがアーニャをかばってアウトとなる。
アーニャは守ってくれたダミアンに感動し、「みらいはアーニャにたくされた」とヨルに教わった必殺ショットを繰り出そうとしていた。アーニャが「かたきとる」とスターキャッチアローという必殺ショットを繰り出すが、ボールは目の前でバウンドし転がっていき、ビルに簡単にアウトにされゲームセットとなった。
対抗戦くらいで星を渡すことはなかったが、ヘンダーソンはいがみ合っていた者同士が力を合わせ困難に立ち向かう心は星に値するぞとアーニャたちのことを見ていた。
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Source: サブかる
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