出会って5秒でバトル179話の要約と注目ポイントをまとめています。179話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、出会って5秒でバトルの内容を振り返りたい方はご活用ください。
出会って5秒でバトル179話のネタバレ
燈夜は事前に「戦いに勝てば最終プログラムへの枠が三人分残る」「協力するならその枠に招こう」と最後の生き残りたちを仲間に引き入れていた。
第六監視人チーム後藤元、能力《登山家》。第二監視人チーム大寅黛雅、能力《韋駄天》。児玉令音、能力《油売り》。
アキラは現れた三人が操られた燈夜の駒であると察していた。
大寅は「この場所はいいわね、すごくしっかり響きそう」と近くの物を殴りつけていく。
アキラが「何かが振れながら近づいてくる!?」と感じていると、何かに足を殴られた感覚を味わった。
アキラは大寅の能力が衝撃を物から物へ共鳴させ伝えて弾く能力と理解した。
次は後藤がバッグにピックを入れると、アキラの上からピックが落ちてきた。
後藤の能力《登山家》は袋に入れたものを上から落とすというものだった。
大寅と後藤の連携技にアキラは苦戦し、「能力を使うか!?」「いや、チャンスは一度、まだだ」とタイミングを測っていた。
児玉が自身を回転させアキラに突っ込んでくる。
児玉の能力《油売り》は触れた物の摩擦係数を操作できるというものだった。
間合いを詰めた児玉が「たとえキミが瞬間移動が出来たとしても150キロの僕をくっつけたままじゃ逃げ切れない」と告げると、大寅が6発分の衝撃を重ねてアキラに送っていった。児玉が「許して欲しいぽよ」と言うと、アキラは「いいよ、じゃお互いうらみっこなしってことで」とすり抜けていき、衝撃は児玉に届いた。
アキラのすり抜け能力に後藤が焦り、攻撃を繰り出すもすべてすり抜けてしまっていく。
大寅が「その石を奴の周りに落としな」「物体はすり抜けられても「衝撃」はすり抜けられない」と指示を出す。
大寅が衝撃を伝えた石を後藤がアキラの周りに落とす。するとアキラは銃を構えていた。
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Source: サブかる
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