【東京卍リベンジャーズ】131話のネタバレ【タケミチが現代で柴大寿で出会う】

東京卍リベンジャーズ131話のネタバレを掲載しています。131話では、タケミチが一度現代に戻ると、黒川イザナが元黒龍の総長だったことを知る。タケミチがイザナの正体をつかむため黒龍とバトった教会に向かうと、そこで柴大寿と出会っていく。東京卍リベンジャーズ131話の内容を知りたい方はご覧ください。

東京卍リベンジャーズ131話のネタバレ
1. 黒龍の元総長
2. みんな死んじまったな

東京卍リベンジャーズ131話のネタバレ

黒龍の元総長

タケミチが2018年に戻り、過去で新しく知った事、考えた事全てをナオトに話していく。すると、ナオトは「なるほど」「稀咲が本当にタイムリーパーなら殺すしかないですね」と物騒なことを言い出す。

タケミチが「え？いやいや、ナオト？」と引いていると、ナオトは「いくら過去を変えてもその後に改ざんされるなら意味がない」「過去で殺すしかありません」と言い放つ。タケミチが「そんな」と唖然としていると、ナオトは「冗談です」と返し、タケミチは「オマエっ」「TPOって知ってる？」とツッコんでいく。

ナオトが「稀咲は今過去で何を狙ってるんでしょう？」「12年前の稀咲は天竺を使って東卍を乗っ取ろうとしている」「しかし、現代では天竺という名前さえ警察では把握していませんし、稀咲は死んでいます」と話していくと、タケミチは「って事は稀咲はやっぱり失敗してる？」「稀咲にとって計算外の何かが起きた？」と考えながらホワイトボードに目をやると黒川イザナの写真に気づく。

タケミチが鶴蝶の「天竺の総長は黒川イザナ」という言葉を思い出し「あー」「ナオト、この黒川イザナって奴何！！？」と聞くと、ナオトは「東卍幹部の一人のハズです」「確か黒龍の元総長だったはず」と新情報を伝えていく。

タケミチが「え！？」「黒龍の総長！！？」「何言ってんだよ、ナオト？」「コイツは天竺の総長のハズだぜ！？」「どういう事だ？オレの見てきた過去と違う」と言うと、ナオトは「コイツが天竺の総長！？」「黒川イザナ、調べてみる価値がありそうですね」「少し警察のネットワークを使って調べてみます」と言い、タケミチも「ああ」「オレもオレなりに調べてみるよ」と伝え解散となった。

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みんな死んじまったな

帰り道、タケミチは「まぁ、オレなりに調べてみるって言ったトコロでどうにもなんねぇぁ」「そういえば、元黒龍だったイヌピーとココは何してるんだろ？」「あの二人に会えれば何かわかるかもしれない」「そうだ、あそこに行ってみよう」と大寿たちと喧嘩した教会に向かっていく。

中に入って「ここで黒龍と戦って結果未来はいい方に変わったって思ってた」「柚葉が大寿を殺すのを止めて黒龍は壱番隊の下についたし、稀咲も東卍から追い出せた」と考えながら「なのに、全然未来は良くなってないしむしろ酷くなってた」「あーもう、どうしたらいいんだよマジで」と叫ぶと、「うるせぇぞ」「オマエもアイツの冥福を祈ってくれ」「アイツが死んでから毎日ここに来るようになっちまった」「八戒は天国でも弱虫のままかな？」「アーメン」と大寿が声をかけてくる。