モモの助が焔雲を生み出す事の意味|ルフィと運命共同体
モモの助が焔雲を生み出す事の意味についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1048話以降の考察として、モモの助が焔雲を生み出す事の意味についてを、
- モモの助が焔雲を生み出す事の意味|ヤマトではダメだった?
- モモの助が焔雲を生み出す事の意味|運命共同体
- モモの助が焔雲を生み出す事の意味|みんなでカイドウを倒す
以上の項目に沿ってご紹介しております。
モモの助が焔雲を生み出す事の意味|ヤマトではダメだった?
モモの助が焔雲を生み出す事の意味〜ルフィと運命共同体〜
ONE PIECE第1047話ラストにて、ルフィから『お前を信じてる』と言われ、何が何でも焔雲を生み出さねばならない状況に追い込まれたモモの助…
今回はモモの助とルフィについて色々と書かせて頂きます!
ヤマトではダメだった?
モモの助はこれまで8歳の少年にはとても耐えきれないような辛く怖い目に遭い続けてきたわけですが、28歳の身体になった今も彼が産まれてきて生きた時間は8年と少しだけというのは変わらない事実であり、現実的に見ればモモの助は非常に強い男の子だと思います。
武士の子だと言っても、モモの助くらいの目に遭って精神が崩壊していないのは立派だと思います。
しかし、周りの人間はどうしてもそれ以上の事をモモの助に望み、期待してしまう…
モモの助もそれに応えたいが、怖いものは怖いし、できない事はできない…
ルフィがカイドウとの戦いに集中する事になり、モモの助のお守り役はヤマトに引き継がれ、ヤマトはおでん漫遊記の内容やエースとの出会いの話を語り、モモの助はそれを聞いてルフィとヤマトも大切な存在を失っているのだという事、また、おでん漫遊記から父が遺した想いを知り、精神的に成長した結果、自分の意思でしのぶに頼み、ジュクジュクの能力によって二度と子供二波戻れぬ大人の身体に成長しました。
それはルフィをカイドウの元に送り届ける
為でしたが、モモの助は仇の娘であるヤマトの開国に対する思いを受け止め、ヤマトの期待にも答えようとしていたのだと思います。
しかし、ヤマトはモモの助に焔雲を作らねばならないという試練を与えましたが、モモの助は未だそれに応える事ができていない…
甲塚は、なんだかヤマトには無理なのかなぁと感じるんですよね…
ヤマトは、焔雲を生み出せるのはカイドウ以外に君しかいないんだから、とにかく頑張れとしか言えない状況ですが、モモの助がそれを果たすにはモモの助の心身が能力を制御できねばならないのだろうと思えます。
身体は成長したのだから、精神の成長が必須であると思いますが、モモの助の精神的成長を促す事ができるのはルフィしかいないように感じられるんですよね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
コメント