天竜人は何故、民衆を下々民と呼び苛烈に扱うのか?|ワンピース考察

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天竜人は何故、民衆を下々民と呼び苛烈に扱うのか?|イム様の意思?

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この記事では、ワンピース考察として、天竜人は何故、民衆を下々民と呼び苛烈に扱うのか?という事についてを、

  • 天竜人は何故、民衆を下々民と呼び苛烈に扱うのか?|天竜人と下々民
  • 天竜人は何故、民衆を下々民と呼び苛烈に扱うのか?|イム様の意思とは?
  • 天竜人は何故、民衆を下々民と呼び苛烈に扱うのか?|旧支配者の末裔?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

天竜人は何故、民衆を下々民と呼び苛烈に扱うのか?|天竜人と下々民

 

天竜人は何故、民衆を下々民と呼び苛烈に扱うのか?〜イム様の意思?〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE世界で絶大な権力を持つ天竜人達ですが、彼らは何故、彼が下々民と呼ぶ民衆に異常だと言える程の扱いをするのか?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

天竜人と下々民

自らを『神』と自称する世界貴族『天竜人』達は、世界政府を作った『最初の20人』と呼ばれる王達の子孫であり、その権力は異常なほどに絶大であるわけですが、彼らはレッドラインの上にある聖地マリージョアを本拠地として、外界に住む民衆を『下々民』と呼んで傍若無人な振る舞いをしています。

天竜人達はその『下々民』を家畜のように考えているようですが、おそらくそれは主人と奴隷という関係を強調する為であろうかと思いますが、何故それほどまでに強調する必要があるのでしょうか?

甲塚はおそらく『最初の20人』は800年前の時代には勝利者であり英雄だったんじゃないかと思います。
彼らが具体的に何をしたのかはわからないですが、世間がそう認識していない限りは世界政府のような巨大な組織は成立しなかったように思います。
アラバスタ王国のネフェルタリ王家がそれに名を連ねていながら、地上に残り天竜人になっていない事から、ネフェルタリ王家は最初の20人の思想に賛同しながらも全てが終わってから間違いに気づいたからではないかと思うですよね…
おそらく、最初の20人は何らかの強力な後ろ盾を得て力を持ち、その力で時代の勝利者となったが、その後の事は後ろ盾の言うがままにしたのだと思います。

その後ろ盾が世界を支配しやすいように作り上げたのが世界政府だと思われますが、そう考えると後ろ盾はイム様以外に考えられない…

最初の20人はそれぞれの一族を引き連れてマリージョアに移住し、神を名乗り高地から民衆を支配したわけですが、それもまたイム様の指示であり、甲塚は最初の20人…いや19人は世界をイム様に売り渡し、権力と栄耀栄華を手に入れたのではないかと思います。

天竜人達はイム様の傀儡でしかなく、表向きの『権力』と言う役割を果たしていればいいだけの存在なんじゃないかと思いますね…

今の傍若無人な振る舞いは行き過ぎているはずですが、イム様にとっては彼らの振る舞いはどうでもよいのかも知れない…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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