呪術廻戦181話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
乙骨憂太編のエピローグでポイントを手に入れます。
丁度「ポイントの譲渡」が可能なタイミングとなり、殺さずにポイントを得て200ポイントを手にします。
これで結界の出入りと相互の連絡が可能になりそうです。
(ルール追加はまだしていません)
また呪術廻戦181話のラストは秤金次が現れて、もう一つの東京コロニー編が始まります。
それでは呪術廻戦181話の考察を行っていきます。
200ポイントを手に入れた乙骨憂太
戦いが終わったところで「ポイント譲渡」が可能になる連絡。
それによって烏鷲亨子と石流龍は乙骨憂太に殺されずにポイント譲渡となります。
石流龍がポイント譲渡がなかったら殺すつもりだっただろうと乙骨憂太に問いますが、それははぐらかします。
実際にドルゥブなども当たり前のように殺しているので容赦なくやっていたでしょう。
「僕の仲間に感謝して」という乙骨憂太の笑顔が何となく怖い面もあります。
結果的に乙骨憂太の所持ポイントが200点を超えたので「結界からの出入り」と「相互の連絡」が可能になるでしょう。
長きにわたった仙台編も終了となり、映画のタイミングと相まって乙骨憂太ファンが増加したところ。
次に乙骨憂太が現れるのはいつになるのか。
秤編が終わり、伏黒恵と虎杖あたりにシーンが戻った後の話になりそうなので、随分後になりそうです。
漫画家が現れる
続いて秤金次編となります。
まずは漫画家と編集の打ち合わせ。
編集者がフランス人であるシャルル・ベルナールが漫画家で、編集者に漫画を持ち込んでいます。
登場人物の指が変な方向に曲がっているのを見て「デッサン不足」だと指摘。
実際に編集者が指を見せると、それをつかんでポキっと折ってしまって現実の方を絵の指に合わせる異常さ。
何となく人格の破綻めいたものを感じさせるシャルルです。
秤金次編に突入する
観覧車で編集者の指をポキっと折ったシャルルが秤金次と対面しています。
シャルルを怒らせようとしているのかシャルルVS秤金次の可能性も出てきました。
秤金次もノっている時は乙骨憂太を超えるほどの力を持っているという存在。
五条悟も認めていた人物でもあります。
呪術廻戦2巻では五条悟がこの発言。
ポテンシャルが尋常じゃないことが分かっています。
呪術廻戦181話を見る限り、近くにパンダはいないので、あちらはあちらで別行動ということでしょう。
秤金次とシャルルのバトルが呪術廻戦182話にて繰り広げられるのかもしれません。
秤金次とシャルルの対面は11月12日12時11分から
時系列が分かりにくくなるので確認しておくと秤編の始まりは11月12日の12時11分です。
ってことで虎杖と伏黒恵と同時に入ったので、そこから11分後ということになります。
まだ日車寛見は倒せていないでしょうから、ポイント譲渡可能の連絡は入っていないと考えていいでしょう。
当然ながら乙骨憂太が二つのルール追加をした様子も映されていないので、それもまだ先の話と考えていいはずです。
呪術廻戦182話で読者待望と言える秤金次の戦いが見れるのかどうか。
お見逃しなく!
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Source: マンガ好き.com
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