マッシュル104話の要約と注目ポイントをまとめています。104話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、マッシュルの内容を振り返りたい方はご活用ください。
マッシュル104話のネタバレ
メリアドールがマッシュを試すため、第一段階のしっぽとりを行わせる。すると、メリアドールの一番弟子オチヨアが現れた。
オチヨアがマッシュに絡みまくるが無視されまくり落ち込みまくる。
メリアドールはオチヨアについている12本の尻尾を取るのが第一関門と伝えた。猶予は一週間で、その間にできなければ修行をつけることはないとマッシュに伝えた。メリアドールはフラワーアレンジメント教室があるため一旦抜け、マッシュの課題が始まった。
さっさと次の段階に進もうとするマッシュだが、重力の強さに驚く。
ライオはこの部屋は10分ごとに重力が2倍・3倍・4倍と増していくと伝えた。オチヨアは重力を受けない魔法をかけており、普通に動けるオチヨアを前にマッシュは一本も尻尾を取ることができずにいた。
マッシュが重りを外すと重力があっても超スピードで動けたが、オチヨアには躱されてしまった。
オチヨアは魔法で身体の力を最大限まで引き出しており、マッシュの本気状態でも捉えることはできなかった。マッシュは一本も尻尾を取れないまま時間だけが過ぎる。
ライオは「いつもお前は無意識に自分にブレーキをかけている」「思い出せ、何が自分にブレーキをかけているのか」と伝えていった。それを聞いたマッシュは祖父に肩揉みしてあげようとした時にあまりの力で骨を折ってしまったことを思い出していた。
ライオに「そして克服しろ、家族や友達を守るために」と言われると、祖父の「力とは使い方によっては人を助けることにもつながるのじゃ」「自分の力を恐れるんじゃないぞ」という言葉を思い出し、静かに覚醒していく。
メリアドールが戻るとマッシュは12本すべての尻尾を取ることに成功していた。
メリアドールはマッシュの想定外の成長に驚き、第2段階に移っていく。
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Source: サブかる
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