ゾオン系悪魔の実には意思がある意味|ONEPIECE1045話以降考察

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ゾオン系悪魔の実には意思がある意味|ロギアやパラミシアは?

ゾオン系悪魔の実には意思がある意味についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1045話以降の考察として、ゾオン系悪魔の実には意思がある意味についてを、

  • ゾオン系悪魔の実には意思がある意味|ゾオン系の意思
  • ゾオン系悪魔の実には意思がある意味|ロギアやパラミシアは?
  • ゾオン系悪魔の実には意思がある意味|パラミシア系は共存できる?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ゾオン系悪魔の実には意思がある意味|ゾオン系の意思

 

ゾオン系悪魔の実には意思がある意味は?〜ロギアやパラミシアは?〜

甲塚
甲塚

ONE PIECE第1044話では五老星によってゾオン系悪魔の実には意思があるという事が明らかになりましたが…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

ゾオン系の意思

ゾオン系とは漢字では『動物系』と書かれていますが、ムシムシの実も存在するという事から『生物系』なんだろうと思います。

全ての生き物には少なくとも生存本能はあるはずですから、意思というものは存在するはずですね…

しかし、おそらくは明確に人間から見て意思があると認識できるのは、その中でもヒトヒトの実くらいではないでしょうか?
人間は人間に近い猿、犬や猫のような動物の意思は何となく察する事ができるでしょうが、人間から遠い存在になるほどに意思はあっても察するような事は難しいでしょう…

また、五老星はヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカは自分達の手から逃げ続けてきたようだとも感じていたようですが、それはニカが五老星ひいては世界政府を敵であると認識していたからであると思え、それほど明確な意思を持つのはヒトヒトの実だけではないかと思われます。

また、ヒトヒトの実が自分を食べるべき人間を選別していた可能性もあり、更には人工悪魔の実やスマイルがゾオン系しか存在していないという事も含め、ゾオン系悪魔の実が意思を持つというのは非常に重要な要素ではないかと思いますね!

ゾオン系悪魔の実が意志を持つという事実は悪魔の実という摩訶不思議な存在の起源にも通じているような気がしています。

ニカや大仏など、神という存在の能力を秘めた実がパラミシア系ではなくゾオン系であるという事は、それらは概念的存在ではなく、どういう形かで実在していたものである可能性を示唆しているとも思え、ONE PIECE世界の誕生にも関係しているのではないかとも感じられます…

しかし、パラミシアやロギアには意思は存在しないのでしょうか?

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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