カイジ賭博堕天録24億脱出編418話の要約と注目ポイントをまとめています。418話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、カイジ賭博堕天録24億脱出編の内容を振り返りたい方はご活用ください。
カイジ賭博堕天録24億脱出編418話のネタバレ
個タクの運転手が聞いていたのは報酬の10万のことだけだった。カイジは百貨店にいる友人がたちの悪いストーカーに狙われていると話していく。マリオの救出作戦を伝えると、運転手は「んなことでいいの?」と逆に呆気に取られていた。
カイジが帝愛が追ってきた場合の対応も伝えると、運転手は余裕で了承した。今までも似たような依頼を請け負ってきたと語る。
運転手の「ダイジョビ」という気の抜けた返事にカイジは不安になるが、「他をあたる時間がない」とこの運転手にお願いすることに決めた。
カイジはマリオにタクシーが見つかり、これから救出作戦に入る旨を連絡する。そして、裏側の出口から出て少し行ったところにタクシーが停まっていることを伝えていく。マリオが初めての場所で出口を間違えないか不安になっていると、カイジがファッショングラスを回収する際にこっそり聞けと伝えマリオも安心した。カイジが「GO」と送ったら救出作戦の合図だとメールを送った。
「中華屋は出ろ」と指示を出すと、ついにマリオが席を立った。
マリオが中華屋を後にしようとすると、席についていた帝愛の見張りもすぐ後を追った。帝愛はまだマリオを泳がせている状態。マリオの会計額を全集中で聞いていた。
見張りの男は「コンプリートだ」と考えていた。男はマリオの会計額を知りたかったのである。男は遠藤の指示でマリオと同じものを頼み続けた。なので、会計額が3,870円とマリオと同じ額であれば、マリオは空白の40分間店で何も頼まず迷っていたということになる。さすがにそんなことは不自然で、その場合は帝愛の包囲に気づいて身を隠していたということになると考えていた。
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Source: サブかる
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