ジョジョ第6部97話の要約と注目ポイントをまとめています。97話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。
ジョジョ第6部97話のネタバレ
ホワイトスネイクの刺客が「脱獄なんてことは考えるな」というメッセージを徐倫に伝える。
徐倫が「名前は言えるか?」と聞くと、ホワイトスネイクの刺客は「「ミュミュー」、スタンド名は「ジェイル・ハウス・ロック」」と答えた。徐倫は「今後脱獄なんてそんな予定はない、今する」とストーン・フリーでミューミューを殴りつけていった。が、拳がミューミューに届くことはなかった。
ミューミューが「鉄格子に触れるな、脱獄を考えるほど死に近づくことになる」と告げると、徐倫は自分の官房に戻っていることに気づいていく。
徐倫の手には「すぐペンを持て」「新しく覚えられる物事は3つまでと思え」「本体を倒せ、ヤツの名はミューミュー」と書かれていることに気づく。他にも体中にいろんな文字が書かれていた。
そして、徐倫はエンポリオに会い、プッチを追うために脱獄を宣言したことを思い出していく。文字を見ると自分の筆跡であることに気づくが、こんな文字を書いた覚えはなかった。
徐倫は「新しく覚えられる物事は3つまでと思え」と書かれているのを見て「あたしあんたに同じ質問何回も聞いてる?」とグェスに尋ねると、グェスは徐倫のポケットに入っている手紙を見せ、そこには医師により自分が記憶障害と診断されてることが記されていた。手紙を見て2日も経っていることに今気づいた徐倫は、スタンド攻撃を受けていることを理解していく。
徐倫がミューミューのことを尋ねると、グェスからミューミューの特徴と居所を教えてもらう。
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Source: サブかる
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