キングダム騰の幼少期何巻?ファルファル剣の師匠が面白いヤバい!

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キングダム騰の幼少期何巻?ファルファル剣の師匠が面白いヤバい!

大人気作品キングダム

濃いキャラが集結し、それぞれの人気も高いのですが…その中で特に人気なのが、(とう)!

私も大好きなキャラです(*^ω^*)

シリアスな場面でも面白さを兼ね備えた、キングダムに欠かせない存在。

そんな騰と言えば、独特の技「ファルファル剣」ですね!

一体、騰はいつからこの技を使うようになったのでしょう?

実は、ファルファル剣を会得したのは、幼少期の頃だったんです!

ぴよ吉
ぴよ吉
あれ?騰の幼少期の回想シーンなんて合ったっけ?
ひた吉
ひた吉
本編以外のおまけマンガであったんだよ!!

みなさん、ご存知でしたか??

何巻のおまけマンガで登場しているのかも調べましたのでぜひご覧ください♪

今回は「キングダム騰の幼少期何巻?ファルファル剣の師匠が面白いヤバい!」と題しまして、騰の幼少期についてお届けします!

私は実際に読みましたが、ファルファル剣の師匠もだいぶ面白かった!

若干ネタバレを含みますので、念のため注意してご覧ください☆

 

キングダム騰の幼少期は何巻?

魅力溢れるは、一体どのような幼少期を過ごしたのでしょうか?

単行本のおまけページでその様子が紹介されていたました!

そのおまけページは、本編に負けず劣らず話題沸騰!

一体何巻で掲載されたかもご紹介しますので、ぜひご覧ください。

ファルファル剣の師匠、すごく面白いキャラでした(^^)

もしかしたら、剣術だけでなくあのユーモアも師匠譲りだったのかも…?!

では早速見ていきましょう〜!

 

騰はどんなキャラ?

騰(とう)は、主人公・信と同じく秦国の将軍です。

秦における絶対的大将軍・王騎将軍の右腕という立ち位置で登場。

それだけで実力者と分かりますが、騰の魅力はそれだけではないんです。

表情をほとんど変えないのに、真面目な顔してギャクセンス抜群!

王騎将軍の号令にめっちゃ遅れたり、自分のことを「天下の大将軍だ」と言って、部下に突っ込まれたり(笑)

「天下の大将軍」は王騎将軍で、騰ではありません( ゚д゚)

ぴよ吉
ぴよ吉
真顔で冗談言うの最高すぎる!

唯一、王騎将軍が討たれた時には怒りでポーカーフェイスが崩れたのも印象的。

掴みどころが無いような、ユーモア溢れるキャラクターの騰!

今では秦国の新・六大将軍の第二将として実力も折り紙付きです!

 

幼少期が描かれたのは54・55巻!

騰の気になる幼少期は、単行本のおまけマンガで掲載されました!

54巻と55巻の巻末に連続で描かれると、たった数ページにも関わらずSNSでも大好評!

まず54巻では、6歳の騰が「お師匠様」という人物に剣を教えてもらっているところから始まります。

どうやら、師匠もすごい人だったようです!

普通は刀で斬れないという、楚国の甲冑(かっちゅう)をファルッとあっさり斬ってしまいます。

55巻では、師匠からファルファルの奥義について説明がありました!

そんなファルファル剣の詳細については、次にご紹介します☆(^^)

 

キングダムファルファル剣の師匠が面白い?

「ファルファル剣」という聞き馴染みのない言葉。

漫画キングダムを読んだことのある人なら、ピンと来るはず!

騰が剣を振って戦うシーンでは、効果音として「ファルファル」の文字が描かれていますね(^^)

他の誰とも違う、あの円を描くようなファルファルはいつから始まったのでしょうか?

幼き日の騰に流儀を教えた師匠もめちゃくちゃ面白い人物でした!

詳しくご紹介していきます☆

 

ファルファル剣はいつから始まった?

「ファルファル剣」とは、騰が使う技の名前です!

しかし、実は師匠の口から「ファルファル剣」という単語は出てきていません!

正式には「螺旋(らせん)が奥義なのだ」と言っています。

ぴよ吉
ぴよ吉
これだけじゃよく分からないっ!!
ひた吉
ひた吉
らーめん?ってボケてる騰、天才か

師匠が構える剣の先は、一見ピタッと止まっているように見えました。

しかし、騰がよーく目を凝らして見ると、剣先は小さく円を描くように動いる…?

どうやら、師匠が柄を持っている小指で、意図的に回転させていたようです。

その小さな円が連なっていき、やがて螺旋となり、ものすごい威力になるのだとか!

甲冑のように、本来なら刀で斬れないものも、ファルッと斬れるようになるのです。

「自分なりの螺旋を極め、最高のファルファルの音色を見つける」という師匠の教え。

これが、騰のファルファル剣の始まりだったんですね!

 

師匠が面白くてヤバい!

ここまで騰とファルファルについて書いてきました!

今度は、師匠にフォーカスしてみましょう♪

6歳の騰は「お師匠様」と呼んでいますが、正式な名前は出ていません。

でも、名前なんて気にならないほどヤバい面白キャラです!!

私が一番面白かったのは、無意識の口癖が「とにかく」だったことかなぁ( ;∀;)

一生懸命、剣術を教えているのに全然話を聞いていない騰。

揚げ足をとったりするので、「とにかく!!」と言いまくっていたところ、騰から指摘されてしまいます。

「お師匠様は”とにかく”ってたくさん言いますね。」

ぴよ吉
ぴよ吉
騰、自分のせいだとは気づいてないのか(笑)

指摘されたにも関わらず、「とにかくお前はファルファル見つけろとにかく!!」と言いまくってところでめっちゃ笑いました!

師匠はちゃんと剣技も教えたいはずなのに、ファルファルの途中でオナラをしてしまったりと、脱力系キャラです。

 

まとめ

「キングダム騰の幼少期何巻?ファルファル剣の師匠が面白いヤバい!」いかがでしたでしょうか?

こうして振り返ると、改めて騰の魅力を再認識!

ユーモア溢れる性格は、すでに幼少期から定着済みだったんですね(笑)

まだおまけマンガを見たことのない方は、54巻・55巻をぜひチェックして下さい!

2冊合わせてたった6ページほどのお話ですが、めちゃくちゃ面白いですっ(^^)

回想シーンでも良いから、お師匠さま本編でも登場しないかなぁ。

個人的に、騰も師匠も上司にしたいタイプだと思いました!

面白くて場が和むのに、実力はしっかりあって頼れる存在!

最高じゃないですか?(笑)

ファルファル剣は教えてもらわなくて良いけど(^^;)

それでは「キングダム騰の幼少期何巻?ファルファル剣の師匠が面白いヤバい!」と題しましてお届けしました!

今後の騰の活躍に、ますます期待ですね!

ご覧いただきありがとうございました(^^)

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