ジョジョ第6部90話の要約と注目ポイントをまとめています。90話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。
ジョジョ第6部90話のネタバレ
F・Fは「何分もつ?この露出した体で」「30秒か?それとも1分か?」と体を崩しながら湿地帯を目指そうとするも、そのためには水の必要性を感じていた。
プッチがホワイトスネイクの正体であることを徐倫に伝えようと車のエンジンをつけるが、ホワイトスネイクに腕を捕まれ交戦となる。
ホワイトスネイクの攻撃で腕が吹っ飛ばされると、F・Fは吹っ飛んだ腕で銃を繰り出していく。
上半身だけとなったF・Fにプッチが語りかける。
プッチは懲罰房で何が生まれたのか、どんな物だったのかをF・Fに問う。F・Fがアナスイによって赤ん坊が始末されている可能性を示唆するが、ホワイトスネイクが「始末なんてことはありえないんだ」「何者もそれを消すことはできないんだ」「承太郎の記憶だけが生まれたものを「支配」できる」と告げていった。
プッチが「会話をひきのばして我々の注意をそらしているッ、後ろを見ろッ」と叫ぶと、F・Fの下半身が走っていた。
F・Fは車から飛び降りた時に分裂させた脚のほうを司令塔にしていたのであった。F・Fは水道で水を確保して復活していく。
が、F・Fの体はボコボコと泡が吹き出していく。
その正体は熱湯だった。地球上の水棲生物が生息可能な最高水温は摂氏32度以下。ホワイトスネイクが水を熱湯にするスタンド能力をDISCとしてF・Fに挿し込んでおり、F・Fが触れた水は次々と沸騰するようになってしまったのである。F・Fは沸騰で消滅してしまう。
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Source: サブかる
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