はじめの一歩1373話の要約と注目ポイントをまとめています。1373話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、はじめの一歩の内容を振り返りたい方はご活用ください。
はじめの一歩1373話のネタバレ
ガルシア渾身のカウンターも、間柴はギリギリの状態で倒れずにいた。
ガルシアがとどめを刺そうとすると、久美の声で間柴は久美との思い出を思い出していた。間柴は面倒を見るつもりが世話をかけてばかりで、縛りつけているのはロクデナシの自分だと理解していた。そして、久美が安心して出て行けるよう誇れる兄にならねえとと、薄れゆく意識の中で考えていく。「それまでオレはオレを認めねえっ」と意識を取り戻し、ガルシアにカウンターを浴びせる。
モロに食らったガルシアは間柴からは異常な執念をずっと感じていたと感じていく。ガルシアは間柴渾身のカウンターにも耐え、すぐさま迎撃体勢に入る。間柴がチョッピングライトを繰り出していくと、ガルシアがカウンターで迎え撃とうとするが足にきてしまい、その隙に間柴の右が炸裂する。
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Source: サブかる
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