ジョジョ第6部83話の要約と注目ポイントをまとめています。83話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。
ジョジョ第6部83話のネタバレ
アナスイの体にどんどん穴が空いていく。
徐倫は「近づいちゃあだめだ、ヤツは見えない方法で少しずつ「体液」で攻撃してくる」と考えていた。
アナスイが次々と穴が開いていきながら「攻撃目標は固定されているというわけか?」「徐倫が目標で徐倫を完全に始末するまで逃げないってわけなのか?」と問い詰めると、ヨーヨーマッは「完璧に固定されています」「そばにいるというのならついでにあなたをも始末するまでです」と答えていく。
アナスイが攻撃をするがやはりヨーヨーマッには効かず、ヨーヨーマッは「お2人の唯一助かる道はわたしから「逃げる事」だけだったのですよ」と言い放つ。
徐倫はボートを取り囲んでいる水にヨーヨーマッがヨダレを混じり込ませていて、ボートが舞い上げた水しぶきのせいで自分たちが攻撃を受けている可能性を考えていた。
アナスイが「風の可能性がある」とヨーヨーマッにボートのスピードを上げさせようとすると、ヨーヨーマッは四つん這いでカブトムシを食べ始めるという奇行を始める。
ヨーヨーマッは鳥に恐れ始め自分でも違和感を感じていた。
ヨーヨーマッの奇行はアナスイのダイバー・ダウンによって頭の中にカエルを埋め込まれ、脳を追跡センサーに繋がれていたからだった。つまり、ヨーヨーマッはカエルと同じ思考になってしまった。
ヨーヨーマッはプロペラにビニールをこすらせ静電気を起こし、磁気の反発でヨダレの粒を撒き散らして攻撃していたが、メスのカエルを発見し攻撃どころではなくなってしまった。こうして徐倫たちはヨーヨーマッの追跡を振り切ったのであった。
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Source: サブかる
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