シーザーとビッグ・マムの敗北について|ルフィ、ローに劣らぬ強運には意味が?
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この記事ではワンピース考察として、シーザーとビッグ・マムの敗北についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
シーザーとビッグ・マムの敗北について|四皇を騙した男
シーザーとビッグ・マムの敗北について〜ルフィ、ローに劣らぬ強運には意味が?〜
ONE PIECE第1040話にてビッグ・マムは長らく君臨したその地位から引きずりおろされてしまったわけですが、それは色々な人間の人生に影響してくるでしょう…
今回はシーザー・クラウンについて色々と書かせて頂きます!
四皇を騙した男
元MADSのシーザー・クラウンは四皇ビッグ・マムことリンリンから彼女の夢の一つであるマザー・カルメルの理想実現の為に人体の巨大化研究を依頼されていましたが、シーザーはハナから『そんな事は不可能である』とわかっていながらもリンリンから多額の研究費を受け取り続けていました。
しかし、全く何もやらないのはマズイとしてまだ年端もいかない幼児達を実験台にして成功する事などあり得ない非人道的な実験を繰り返してきましたが、リンリンから受け取っていた莫大な研究費は自分の遊興費として湯水のように使っていました。
ホールケーキアイランド編ではビッグ・マム海賊団に身柄を拘束され、二週間以内に研究を成功させないと死刑に処すと宣告された為にベッジのビッグ・マム暗殺計画に加担して死刑から逃れようとしましたが、ホールケーキアイランドでの大事件により結果的にシーザーは自由の身になれたわけですが…
しかし、シーザーがビッグ・マムを騙していただろう事は、どう考えてもバレバレであり、おそらく本当のところはリンリン以外は人体の巨大化なんて不可能だとわかっていたでしょう…
しかし、シーザーはその仕事を引き受け、さらに莫大な研究費をせしめていたわけですからね…
海賊…それも四皇勢力に対して舐めた真似をして、ただで済むわけがありません!
シーザーはビッグ・マム海賊団から狙われる身となっているはずですが、そのボスであるリンリンは倒されてしまいました…!
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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