ジョジョ第6部74話の要約と注目ポイントをまとめています。74話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。
ジョジョ第6部74話のネタバレ
74話の要約
肉体そのものに「潜行」させた
ケンゾーが倒れる徐倫にとどめを刺しに走る。徐倫の糸はドラゴンズ・ドリームに触れており、ケンゾーが「大凶は今決定されたわい、わしがどんな攻撃をしようがおまえへのとどめは決定されたのじゃああ」と徐倫に蹴りかかった。攻撃が命中したことでケンゾーが「勝ったぞオオオ」と大喜びするが、ケンゾーはなぜか階段に首をぶつけていく。
ケンゾーが暗殺風水が決まったはずの徐倫が無事であることに困惑していると、ケンゾーがドラゴンズ・ドリームに安全方角を教えてもらおうとするが、階段から手を離してしまい下に落下してしまう。
そして、ケンゾーはボヨンボヨンを跳ねていった。
ケンゾーが蹴ったのは徐倫ではなく、アナスイが肉体そのものに潜行させていたダイバー・ダウンで、徐倫に蹴りが命中した瞬間に守っていた。
ダイバー・ダウンはケンゾーの両脚の骨や肉を一瞬のうちにバラバラに分解し組み立て直し、まるでスプリングのように整形した。ケンゾーの体は腰までスプリング状となっていき、跳ねまくった末バケツにはまっていく。ケンゾーは再起不能で敗北となった。
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74話の注目ポイント
ダイバー・ダウンの元ネタ
ジョジョのスタンド名といえば元ネタ。ダイバー・ダウンも例に漏れず元ネタがあります。ダイバー・ダウンの元ネタはアメリカのハードロック・バンド、ヴァン・ヘイレンが1982年に出したアルバム「ダイヴァー・ダウン」。全米チャートで過去最高の3位を記録し、アメリカだけで400万枚の大ヒットとなった名アルバムです。
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Source: サブかる
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