ジョジョ第6部71話の要約と注目ポイントをまとめています。71話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ジョジョ第6部の内容を振り返りたい方はご活用ください。
ジョジョ第6部71話のネタバレ
71話の要約
F・Fの頭部が切断されてしまう。徐倫が駆け寄ろうとするが、アナスイが「大凶の方角」が誰しも存在し、一度決定されたら防御して逃れることはできず、このまま行くと徐倫が標的になってしまうと止める。徐倫はF・Fの頭部が飛ばされたことよりもF・Fからほとんど血が出ていないことを心配しており、体内のフー・ファイターズが全滅しかけ水分がなくなっている可能性を感じていた。
F・Fが弾丸を撃ちまくると、ケンゾーは「戻って来い「龍」」と命じながらも何発か銃弾を食らってしまう。ケンゾーは「油断して安全な方角から足をはみ出すことは2度とやrなん」と口にする。
F・Fはケンゾーの方角を破る方法を思いついていた。F・Fは空中に鏡を生み出し、ケンゾーに方角を錯覚させることができればケンゾーを叩くチャンスが生まれると考えていた。そして、鏡を作るために水の補給が絶対不可欠とも考えていく。
ケンゾーはカルト宗教の教祖として慕われた過去の栄光に浸りながら、とどめの方角をドラゴンズ・ドリームに確認しF・Fにとどめを刺そうとする。
徐倫が鉄柵の向こうに消化放水用ホースがあることを告げると、F・Fはホースのほうに走っていった。
徐倫がアナスイに「F・Fを助けて」と言うが、アナスイは「F・Fが死んだらな、契約は君を守る事だけだ」と返す。そして、「負傷した徐倫をどこかへ隠れたもう一人の男から守れ」というF・Fからの隠しメッセージにも気づき、それに従ってもいたのであった。
F・Fがホースにたどり着き蛇口を探していると、ドラゴンズ・ドリームがそこにおり「ウッカリ触レルナヨ、ココガアンタノ大凶ノ方角ダ」と告げてくる。
ケンゾーが蹴りかかるってくると、F・Fは「やはり水は必要なんだ」と自らドラゴンズ・ドリームに手を突っ込んでいった。
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Source: サブかる
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